2022年4月16日土曜日

43 ブラームス/ヴィオラ・ソナタ 3楽章

水曜に毛替えと弦交換に出して
木曜に受け取り
金曜仕事
今日、レッスン

武士の情けで15分練習時間頂き
松脂を塗り込む
調弦してたら駒が傾き、修正して音階練習してからレッスン

前回までは1stポジションでさらってきたけど、
今回からはタベア・ツィンマーマンのフィンガリングの解説と、タベアのフィンガリングで弾く
欲しい音色と、正確な音程
両立しつつ、進んでいく
 
音符がスカスカなところは自身を持って
生き急がない

細かい音符ほど正確で、大きい音符ほど不正確
まだ、全然練習できてない。月1のレッスンでこの調子。もっと正確に理解していかないといかんな。

毛替えと弦交換の甲斐あって、音はパリッとよく鳴る
調整前がサンふじなら、調整後はグラニースミス
ペグもきちっと止まる。アジャスターもスルスル動く。
多分それ以外もいろいろ修正してくれたと思う。

ただ、調整直後にレッスンの予定入れるのはやめよう。
松脂馴染ませる時間がない。
 
あとは雑談。
カルテット・ソレイユの
ハイドン/op.33-2、ショスタコ/弦楽四重奏のための2つの小品、ベートーヴェン/op.132
すごい良かったこと。
久しぶりに家族に会ったこと。
調整に出さなすぎて、大きなトラブルに遭遇している人が多いとのこと。
定期点検の重要性。

なんか人とあって話すの久しぶりで楽しかったわ。
あるいみカウンセリング
さっさとコロナ禍終われ。そしてもっとコンサートに行かせろ。


ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...