2019年8月16日金曜日

禁断症状で手が震える

昨日カラオケボックスの楽器ルームを予約したと思ったら卓球ルームに案内されて楽器不可ですって言われたのって話したっけ?

予約のときに、楽器?ギターですか?と聞かれ YES と答えたのに
案内されたのは卓球ルーム

もう二度と行かねぇ。

今日は気を取り直してKCへ


お盆期間中のヒトカラは二時間までとのこと
楽器弾けなくて手が震えてたので良しとする。
電話予約不可の店舗ながら、ワンツーカラオケ?の空きだけ確認して、
押しかけたが間に合いませんでした。

フリードリンクついて、そばに喫煙所あって、空調入れ放題で
悪くない環境でしたが、やけに反響して、お風呂場で弾いているかのような感覚。
次回は耳栓持ってこう。

黒猫は一往復半でつけすぎたけど、飛び散ることはなかった。
あいかわらず濃密で良い音がします。
やや、引っかかり過ぎかな?

でも、乾燥してくるといい感じになるはず。

できれば明日もKC行きたい。
いつもの市民ホールがイベントで使えないし、
いまのところ、お盆期間中の平均練習時間が80分
60分は切りたくないw


2019年8月11日日曜日

幻のレッスン

一見ミステリーのようですが、
話は単純。
先生がぎっくり腰になり、レッスンが流れただけのことw

昨日は元気にレッスンしてる姿を目撃していたのだけれど、
外熱く、室内涼しく。その寒暖差で、腰や背中をいわしてしまう人が多いらしい。

それはさておき、
昨日ようやくドイツから、
JCバッハのヴィオラコンチェルト(カサドシュのJCバッハ様式のヴィオラコンチェルトが正しいニュアンスか?)届いたので、
その日の午後は無伴奏チェロと半々くらいの割合で弾いてた。結構弾けるじゃんと。

ところがぎっちょん
今日になってもう一度さらってみると、
ポジションがスパッと決まるところと決まらないところの差が見えてきてしまった。
空中戦(ト音記号)が多く、急上昇と急降下、さらに引き起こしまでやって、
あっという間に空間識失調w
ついには1stポジションの位置すらわからなり、
華麗に地球とグレイズしてしまった。

譜面がご丁寧にもト音ト音ハ音ハ音ト音ト音ハ音ハ音と
ト音に慣れた頃に、ハ音に引きずり落とされるw
こりゃあ、指回しを工夫しないとな。
幸いにしてCmollは上がりさえすれば、弾きやすいのが救い。
三ページある一楽章のうち、二ページはなんとか弾ける。
真ん中の空中戦が上手くない。
あっという間に捕捉される。

弾きごたえも聴き応えもある素晴らしい曲。
曲の成立経緯さえ除けば。いや、もはや魅力か?
しかし、ヴィオラがやたらとよく響く音域をよくわかってらっしゃる。
弾いてて気持ちがいい。


ところで、先週くらいから、松脂の塗り方を変えている。
以前は、練習時間✕1 くらいを目安に
毎回練習前に塗っていたのだが、
今では、練習時間✕1/2くらい。
こっちのほうがかえってグリップするんだから、不思議なもんだ。

今までは、塗りすぎてたのかも知れない。
その証拠に、以前の塗り方だと指板の縁に雪が積もってたもんだが、
今では激しく弾いても積もることはない。

しばらくはこの塗り方を続けて、感覚を養おうと思う。

しかし、黒猫ってかなり引っかかる松脂なんだな。
以前の塗り方で言うところのラーセンぐらい引っかかる。
重音がビシバシ決まる。
濃密な音なのは相変わらずだが、さらに密度が増したかのよう。

松脂の塗り方一つで、こんなにも変わってしまうのに、
弦の交換なんか、いままで、よく自分でやっていたなと思う。



このままじゃ、ひっかかりすぎてラーセン使えんぞ、、、



なお電話越しに出された課題は、
無伴奏チェロ三番全部
カール・フレッシュのCmoll(半音階のアルペジオを必ず)
JCバッハのコンチェルト。できれば全部。


お盆休みは退屈しませんねぇ(*´ω`*)





2019年8月3日土曜日

ほいよ!!アチアチ日本列島



お盆で帰省して
実家で過ごして
外出して
ご先祖様と一緒に帰る

なんてことが現実に起こりそうなレベル。

それはさておき、
珍しく午後からしか予約が取れなくて、殺人的な暑さの日に午後外出。
普段リッター20kmあるうちの車が、
クーラーガンガン効かせて、リッター13km
ガソリンより命優先ですな。

スタジオの空調は21℃設定
カーテン閉めきってても窓の方から、熱を感じる。
部屋の半分はサウナw
最低限の照明つけてもやっぱり暑かった。
ナルゲン1リットルにポカリを半分の濃度で詰めるも、
足りなくて、ペットボトル買い足した。

今回は珍しく松脂を塗らなかったけど、結構弾けたなぁ。
2時間超えたくらいから、滑り出したので、2往復塗ったけど。
普段がいかにつけすぎてたか、よくわかった。
黒猫は少なめの方がいい音する。6時間で2往復。
次回も意識してこれくらい塗ってみよう。

塗る量減らしたおかげで、指板の端が白くならない。
これがベストなのかも。

あいかわらず、無伴奏チェロ1番を全部。2番半分。3番全部。
時間がどんどん過ぎていって、最後はセブシックop.8で〆る

op.8のおかげか、ポジションを意識することなく上がったり降りたりできる上、
ト音記号を見ても動じなくなったwww
7ポジが当たり前に出てくるもんねw

偶数ポジションも違和感無く使えるようになった。

練習が楽しくて仕方がない
楽器始めた頃のような新鮮さ。

パールマンのフォームを参考にして、顔をスクロールに向けなくなってから、
ポジション移動がしやすいんだ。おまけに疲れない。
より長く集中できていい感じ。


練習後はいつもの焙煎所へ。
閉店は18:30のハズと思って、17:55に入店。
なぜか店じまいの支度中。
話を聞くと、一部のポイントカードの閉店時間を修正し忘れて、
閉店時間を18:30する勢と18:00勢で分かれちまったwとのことwwww
自分のポイントカード確認すると18:30になってたのでセーフ判定でしたw

コスタリカ・カフェボニータを400g
キリマンジャロを200g
いずれも単一豆で


これで来月まで戦える。




ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...