ブラームスだめですにっちもさっちも行きませんって正直に話したら
他の曲でもいいということで
レーガーの無伴奏ヴィオラ第一番一楽章を最後までやらせてもらった
よくここまで完成させたねって お褒めをいただきました
行き詰まったらつまみ食いしてもいい
何だったらこれつまみ食いしてきて
何だったらこれつまみ食いしてきて
- ハチャトリアン/ヴィオラ・ソナタ
- バッハ/ブランデンブルク協奏曲第6番
本気ではないにしろ 譜読みの練習にも
技術、音の引き出しにもなるから 課題曲ばかりに本気にならないで
あくまでも課題曲は大目標
小目標があってもいいじゃない
あと現代の曲、楽譜はフレッシュのフィンガリングが基礎になっているから
あと現代の曲、楽譜はフレッシュのフィンガリングが基礎になっているから
(カール・フレッシュは)目的意識を持ってやる教材なので(ただやればいいというもんではない)
そこに気づいたら上達速いよ とのこと
素直に打ち明けたらこんなに話してくれた
最近フレッシュ2時間やってるっす
最後の一時間でレーガー、シュターミッツ、ブラームスやってることも
正直にゲロった
実はそういう弾き方じゃないとだめですよ
(いつまでも同じ曲ばっかやってるとその弾き方しかできない)
堂々とつまみ食いしてきなさい
先生ェ、、、ただのドSじゃなかったんすね
あとレーガーはもっと演奏記号書き加えるくらい感性を磨きなさい
ただ楽譜通りに弾くだけが音楽じゃありませんよ
本当にレーガーが表現したかったものを補完しなさい
先生マジカッコいい ドヤ顔しながら楽譜渡すこととか
でもどういうヴィオリストになりたいか
というヴィジョンについては、まだ考えがまとまってないです
このあと、練習室に行きましたが、
レッスンの復習やって、基礎練して、ブランデンブルクの6番さらいました
1stと2ndのラストまで
シュターミッツ、レーガー、ブラームスよりも楽かも
アンサンブルしない限りは、、、。