2015年4月8日水曜日

fucking cold 桜の季節に雪とかクソ寒い以外の何物でもない


今月に入ってからギョームの松脂が絶好調になってきた。
やっぱり季節ごとに松脂を替えるってのはアリなんだなーと思いました(小並感)。

とりあえず絶好調になった時期をまとめてみた

ギョーム

去年10/19ごろ~
モトーヤ

今年1月ころ~
オイドクサ

4月
ギョーム

なんかもうすでにモトーヤに飽きてる感が満載ですね(´・ω・`)衝動買いにしては被害額が少ないのがせめてもの救いですなそんなことよりヒルダーク試したい


2015年3月31日火曜日

あご当て替えました

今回、あご当てを買いに行った店には
ヴィオラ用のあご当てはこれとあともう一種類しかなかったのですが、試しにこれを試着したところ劇的に音質の改善が見られました。具体的には、CからA線にかけて全体的に音が良く飛び、音の輪郭がはっきりしたような感じでした。構えやすさも向上。

もう一種類も試してみたものの、初めのあご当てに比べ音がぼやけるような印象と、いまいち構えにくい印象でした。
ほかにもないかとあたりを見回していたら
「普通のがいちばんですよ」と店主
ゲテモノ好きの私の心を見透かされたような気がしました。
まぁ、ターティスモデルの時点でゲテモノ臭はばれてるだろうけど

結局、初めのあご当て、つまり写真のものを買いました。
工賃含めて一万円弱、結構いい買い物です。
あとでググってみたら相場より安かった模様、なおドイツのReiner Wilfer社製。
ガルネリ型にしては、テールピースの直上(いわゆる”橋”)部分とお皿にかけて段差がなく滑らかなカーブを描いてます。



と、ここまで書いといてなかなかの高評価に見えますが、この楽器屋、ちょっと惜しかった点がある。あご当て裏のコルクが未調整で表板、裏板ともに密着不足で、あご当てがずれる始末である。これは、店頭でよく確認しなかった拙者にも非はあるが。実に惜しい。
これはDIYで何とかする予定


2015年3月19日木曜日

フィドルフレンズ

肩当てです。
厚さは2cmほど、滑りにくい革製のもので、中にちょうどいい固さのスポンジが入ってます。
お値段なんと4,600円です。

いま自分で、元値調べてビビったわw
こんなに高いんかよwww





いや、これあきらかに
マジックで書いたでしょっていうクオリティですよ?
まぁ、私はオクで落としたんで送料込みで
2,000円してないですけど、てへぺろ













つけるとこんな感じ
シュールですね
使い心地はいたって普通。
ハンカチ重ねてた時より、響きがシャープになった  気がする


2015年1月30日金曜日

アブラサスの薄いマネークリップを買った。




「薄いマネークリップabrAsus」は、中に何も収納しない状態で、その厚さは6mm。
紙幣10枚、カード5枚を収納しても、厚さはたったの11mmという、圧倒的な薄さを実現しました。
また、金属の部品は全く使用していないので、服やカード類を傷つけません。
ポケットの中での究極の快適さを存分に味わえる「薄いマネークリップabrAsus」です。
(公式より引用)


ええ、薄いです。
とても薄いです。しかも、財布落としたかと思うくらい軽いです。
スーツの内ポケに入れても違和感ないよっ!!

まぁ、ぶっちゃけ薄いのは、物理的なものだけじゃなく、
革の品質も薄っぺらいガラス加工でエイジングもクソもないなんの面白味のない革です。
いっそのことヌメ革かブッテーロでおk。

はじめはキャメル色を買おうと思ったのですが、売り場の照明のせいかとても魅力のない色に見え、結局、ボルドーを買いました。公式で売り切れになるのも頷けるくらい綺麗な色です。
まぁ、ヌメ革の小銭入れと相性のいいのは断然キャメルなんですけどね(´・ω・`)



2015年1月24日土曜日

肩当なし その後

(楽器が)軽いのは良いことだ

この一言に尽きる。

楽器が軽くなったおかげで、
肩や背中及び首にかかる負担が心なしか軽減されたような気がする。
(財布の負担も軽くなった気がする

あとはあご当てだけ何とかしたい、、、といいつつも、もう慣れてきたし、暇なときに楽器屋に行こうと思うお

2015年1月1日木曜日

怪我の功名?

あけましておめでとうございます。
年が明ける前から happy new year!! Drunker vor!!(Panzer vorのもじり)とwotのチャット欄ではじけてました、どっかのだれかです。数え年(サントリーじゃあるまいしwww)で、ヴィオラ歴が9年になりました。今年こそは、レッスンに通えるよう真面目に先生探します。

昨年の末頃、肩当がよく外れると書きましたが、
あれから、肩当なし+滑り止めの布あり という状態で四苦八苦練習を続けていたところ
ようやく今年になって肩当なしで弾くことができるようになりました( ;∀;)きましたわー
これで肩当買わなくて済む!!!

肩当なしになってよかったことは

  • 肩当に悩まなくて
  • 楽器が軽い→練習中にちまちまと休む時間が減った→練習効率アップ
  • 楽器が自由に動く=肩の動きが阻害されない→疲れにくい
  • 楽器の響きが良い(主観)
  • ケースに肩当入れなくて済むw(肩当=楽器に傷をつける代表例)

デメリットとして

  • あご当ての形状に妥協を許さなくなった
  • 服選びがシビア
  • スーツ着用時は滑り止め必須

今までは、あご当てがありさえすれば、後は肩当の高さや形状を変える等して
楽器を自分の体に合わせることができたが、
肩当なしだと、調整できるものはあご当てと自分の体(フォーム)のみ、である。
フォームはいくらでも改良(改善)はできる。限界はあるけどw
 てなわけで、いくらフォームの改良ができるとはいえ、引っ掛かりの弱いあご当てはいくら頑張ったところで引っ掛かりの弱いあご当てなのである。こればかりは自分ではどうしようもない。
私のあご当ては一番高いところでも15mmもないのである。今までは、肩当有でちょうどいいあご当てだと思っていたが、いざ肩当なしになると、あまりの引っ掛かりの弱さについつい顎に力を入れてしまうのである。
せっかく楽器が自由になったのに押さえつけてどーする!?って状態。
幸いにして、あご当ては肩当よりはるかに安く、一生ものである。

これは替えるしかないな(小並感)
以下、参考までに。















こんな状態で、弾き初め(SITT、クロイツェル、主よ人の望みのよろこびよ、無伴奏チェロ、テレマン)を三時間ほど行ったが、疲労感なし。素晴らしい!!

ケース選び→進行中
肩当選び→凍結
あご当て選び→検討中

松脂:オイドクサ
弦:プロアルテ








ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...