2019年11月30日土曜日

14℃/47%→18℃/36%




まぁ
今日は乗れてなかった。
偏頭痛明けはパフォーマンス落ちるししゃーない
ムキになってもね

2019年11月24日日曜日

このブログは参考にならないw

松ヤニのレヴュー見て買うときに気をつけるべきは、
評価者の住んでいる地域ないし気候。

私の場合、
①瀬戸内海式気候(海抜0m)
オイドクサ(ヴァイオリンで)

②太平洋側気候(標高30m)
 ギョーム(ヴァイオリンとヴィオラで)

③ 温暖な内陸性気候(標高90mくらい)
ギョーム、JADE、モトーヤ(ヴァイオリンとヴィオラで)

④寒冷で高地よりの内陸性気候(標高450mくらい)
ギョーム→黒猫/ラーセン(ヴィオラで)
ベルナルデル/ドミナントの松脂(ヴァイオリンで)

まったく似ても似つかない地域を転々としている。
比較するのもあほらし。

今まで使ってきた松ヤニの使用感なんて意味がない。

海抜0m地帯に住んでいたときの黒猫と言ったら、
すぐ溶けるし、ベタベタ。引っかかりもいまいち。
むしろ滑る。なおヴァイオリンで。

今では、
全然溶けないし、サラサラだし、引っかかり強いし。
黒猫マンセー民となっている。

よってこのブログは、全く参考にならないことが判明しましたwwww

今では、夏の黒猫のフィーリングを目指して、
冬用の松ヤニを探しているw
ラーセンは重すぎて、使いにくい。黒猫と使用感が異なりすぎる。異質。
しばらくは引っ越さないし、もう一度松脂ジプシーする。

とりあえずメロス・ダーク ヴィオラ用取り寄せてみるわ。
寒暖差の激しい内陸性気候で、冬にアホみたいに乾燥する地域のヴィオラ弾きがおすすめしていたので。
しかも夏は黒猫をお使いのようで、彼の言う使用感とほぼ共通。
ヴァイオリン用しか買わない縛りは、これにて終了w
あと、金属粉入はすぐ飽きる傾向があるw

2019年11月23日土曜日

びよらはつづくよどこまでも

外気温/湿度
7℃/60%

室温15℃/45%→18.9℃/47%
前日は雨、今の時期にしてはしっとりしてる。

黒猫で最適な摩擦力が得られた。ノンダスト。
40%がラインなんだろうな。

もっと湿度上げろやって言われるど、
フェーン現象の影響もあるんで、外湿度が低い日はどうやっても上がらんで。
俗に言う 内陸性気候

 できれば、柔らかい松ヤニでも、黒猫の様なニュートラルさが保てればいいんだが。
ラーセンはどうあがいてもラーセン。
さんざん、乾季はラーセンっていっておいて、じつは気に入ってないw
 やっぱボウイングが重いのが好かん。

 今日は、無伴奏チェロ1番から順に進んで、4番のサラバンドで致命傷。
ブーレ1で回復に専念するも、ブーレ2に阻まれ頓死。
ジーグはサラッと弾けるんだが、なんも慰めにならん。
4番は鬼畜なのが揃いすぎている。プレリュードからして鬼畜。
Es-Durで跳躍多い。(でもちゃんとハマると、カチッと響く。
すべて応用で発展型。基礎が先鋭化してくるよまじで。

5番読んでみたけど、変則チューニングで行くか、スタンダードで攻めるか。
どっちが良いのかさっぱり。

4時間の練習が終わるまで、肩当て外れなかった。
苦戦しつつも、力が入ることなく、自然体を維持できたのかな?



2019年11月9日土曜日

やっぱり乾季はラーセン(ヴァイオリン用)

昨晩の偏頭痛の予兆からのリザトリプタンで
記録的な睡眠の浅さで終始眠かった。
BBBBのコンサート聞いて、スタッドレス履き替えて
帰り道に、一方通行逆走してきた外人さん運転のSUVと正面衝突しかけて、
中指おっ立てながら英語で罵詈雑言浴びせて
もうクッタクタや。

wot留学してたおかげで、罵詈雑言もバイリンガルやでwww

それはさておき
いつもの松脂問題は、ラーセンをこまめに塗って解決
松脂が足りなくなってくるとベースの黒猫が顔を覗かせる。
だけどラーセンの引っ掛かり成分も残ってて良い感じ。
さすがに湿度30%は低すぎるし、ポータブル加湿器買ってみよう。

黒猫もラーセンも少し足りないくらいがよく引っかかるし、特徴も際立ってくる。
飛び散らないくらいこまめに塗る。
思いの外、キャラクター似てるかも。
ポジション上がっていったときの違和感が少ない。
黒猫と併用するってのは、今通っている工房おすすめのメソッドなんで、
継続するか。

ヴィオラ用の松脂っていつも気になるんだけど
単に粘度マシマシでもっさりしてるんだろうなってことで、ヴァイオリン用しか買う気起きない。
ニュアンスがより繊細なんだよな。
おまけにヴィオラ用は、回転率悪くて古い松脂掴まされる恐れ。
こうやってヴィオラ用松脂は減っていくわけだけど、
ヴァイオリン用とヴィオラ用両方試す気も起きないし、
こまったらヴァイオリン用。
困るのがリーヴェンツェラーみたいな、いくつも粘度のあるタイプ。
どれ選べば良いんじゃい。

どうやっても442のAに合わなくて441でチューニング。
基準音さえしっかり合わせときゃ、相対的に合わせられるし、違和感なし。
かえって耳が鍛えられる。


さすがに偏頭痛明けだと、目が滑る滑るw
しかも集中力が続かないので、ポケモン捕まえつつ、シュラディークやって
セブシックのop.8やって、無伴奏チェロやって。

左肩を前に出さないで弾く構え方が定着してしまった感。
あくまでも左手で右肩をポンポンする程度のせり出し。
顔の向きは必ずしもスクロールに向けず、正面を見る感じ。
首も肩も楽になった。
全く同じ姿勢を保持するのが、一番体に良くない。
なんなら部屋の中を歩き回るくらい。

弓の持ち方は解決に向かいつつある。
中指を浮かせる癖を直したら、コントロールしやすくなった。
アップボウの重音が決まりやすい。

ボウイングの自由度が増した。
バッハはボウイング決まってないので、曲調にあってさえすれば良いのだ。
うちの先生もボウイングは決めないくらいで丁度いいって言ってるし。
せっかくボウイングも指も決められてないんだから、自由に弾かなきゃ。





2019年11月4日月曜日

ギョームに浮気して

引っかかりは良い。黒猫とラーセンの中間くらい。
弓の返しのときに、コツッとしない。
ノンダスト。

ただし、ノイジー。下品なくらいに鳴る。
すぐ圧力負けする。ニュートラル時でもすでに負けている感じ。
許容量が狭く、弾き手に弾き方を強要する感じ。

柔らかい弓で撫でるように、柔らかい音の楽器を弾くと良い感じなのだろう。
今の楽器とは正反対すぎて、却下だ。

15℃→22℃
50%→37%

今日は4番のアルマンドまで。
無伴奏はカチッとハマる感じがすきだ。パズルみたいで。


2019年11月3日日曜日

夜間練習

空調前後
18℃→22℃
49%→44%

黒猫 2往復だと2時間でカスカス
2往復付け足し事なきをえる

引っかかりが足りなくて力む場面もある。
最適な摩擦からは程遠い模様。
黒猫万能説はないなw

明日からはラーセンも塗る



ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...