2019年11月9日土曜日

やっぱり乾季はラーセン(ヴァイオリン用)

昨晩の偏頭痛の予兆からのリザトリプタンで
記録的な睡眠の浅さで終始眠かった。
BBBBのコンサート聞いて、スタッドレス履き替えて
帰り道に、一方通行逆走してきた外人さん運転のSUVと正面衝突しかけて、
中指おっ立てながら英語で罵詈雑言浴びせて
もうクッタクタや。

wot留学してたおかげで、罵詈雑言もバイリンガルやでwww

それはさておき
いつもの松脂問題は、ラーセンをこまめに塗って解決
松脂が足りなくなってくるとベースの黒猫が顔を覗かせる。
だけどラーセンの引っ掛かり成分も残ってて良い感じ。
さすがに湿度30%は低すぎるし、ポータブル加湿器買ってみよう。

黒猫もラーセンも少し足りないくらいがよく引っかかるし、特徴も際立ってくる。
飛び散らないくらいこまめに塗る。
思いの外、キャラクター似てるかも。
ポジション上がっていったときの違和感が少ない。
黒猫と併用するってのは、今通っている工房おすすめのメソッドなんで、
継続するか。

ヴィオラ用の松脂っていつも気になるんだけど
単に粘度マシマシでもっさりしてるんだろうなってことで、ヴァイオリン用しか買う気起きない。
ニュアンスがより繊細なんだよな。
おまけにヴィオラ用は、回転率悪くて古い松脂掴まされる恐れ。
こうやってヴィオラ用松脂は減っていくわけだけど、
ヴァイオリン用とヴィオラ用両方試す気も起きないし、
こまったらヴァイオリン用。
困るのがリーヴェンツェラーみたいな、いくつも粘度のあるタイプ。
どれ選べば良いんじゃい。

どうやっても442のAに合わなくて441でチューニング。
基準音さえしっかり合わせときゃ、相対的に合わせられるし、違和感なし。
かえって耳が鍛えられる。


さすがに偏頭痛明けだと、目が滑る滑るw
しかも集中力が続かないので、ポケモン捕まえつつ、シュラディークやって
セブシックのop.8やって、無伴奏チェロやって。

左肩を前に出さないで弾く構え方が定着してしまった感。
あくまでも左手で右肩をポンポンする程度のせり出し。
顔の向きは必ずしもスクロールに向けず、正面を見る感じ。
首も肩も楽になった。
全く同じ姿勢を保持するのが、一番体に良くない。
なんなら部屋の中を歩き回るくらい。

弓の持ち方は解決に向かいつつある。
中指を浮かせる癖を直したら、コントロールしやすくなった。
アップボウの重音が決まりやすい。

ボウイングの自由度が増した。
バッハはボウイング決まってないので、曲調にあってさえすれば良いのだ。
うちの先生もボウイングは決めないくらいで丁度いいって言ってるし。
せっかくボウイングも指も決められてないんだから、自由に弾かなきゃ。





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