2019年11月24日日曜日

このブログは参考にならないw

松ヤニのレヴュー見て買うときに気をつけるべきは、
評価者の住んでいる地域ないし気候。

私の場合、
①瀬戸内海式気候(海抜0m)
オイドクサ(ヴァイオリンで)

②太平洋側気候(標高30m)
 ギョーム(ヴァイオリンとヴィオラで)

③ 温暖な内陸性気候(標高90mくらい)
ギョーム、JADE、モトーヤ(ヴァイオリンとヴィオラで)

④寒冷で高地よりの内陸性気候(標高450mくらい)
ギョーム→黒猫/ラーセン(ヴィオラで)
ベルナルデル/ドミナントの松脂(ヴァイオリンで)

まったく似ても似つかない地域を転々としている。
比較するのもあほらし。

今まで使ってきた松ヤニの使用感なんて意味がない。

海抜0m地帯に住んでいたときの黒猫と言ったら、
すぐ溶けるし、ベタベタ。引っかかりもいまいち。
むしろ滑る。なおヴァイオリンで。

今では、
全然溶けないし、サラサラだし、引っかかり強いし。
黒猫マンセー民となっている。

よってこのブログは、全く参考にならないことが判明しましたwwww

今では、夏の黒猫のフィーリングを目指して、
冬用の松ヤニを探しているw
ラーセンは重すぎて、使いにくい。黒猫と使用感が異なりすぎる。異質。
しばらくは引っ越さないし、もう一度松脂ジプシーする。

とりあえずメロス・ダーク ヴィオラ用取り寄せてみるわ。
寒暖差の激しい内陸性気候で、冬にアホみたいに乾燥する地域のヴィオラ弾きがおすすめしていたので。
しかも夏は黒猫をお使いのようで、彼の言う使用感とほぼ共通。
ヴァイオリン用しか買わない縛りは、これにて終了w
あと、金属粉入はすぐ飽きる傾向があるw

0 件のコメント:

コメントを投稿

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...