2020年2月11日火曜日

20℃/28% 雪から晴れ

祝日なのでヴィオラを弾くw
無伴奏チェロ5番をスコルダトゥーラで

全然刃が立たずw
まずスコルダトゥーラに慣れてない
出てくる音のイメージが変わる
張力が変わることによって、楽器全体の響きが変わる
違和感しかなく

今日は、スコルダトゥーラくんと遊ぶ日 扱いだよwww

ただ一時間も音あそびしてると
スコルダトゥーラの良さもわかる。
響きがヴィオラ・ダ・ガンバとかそっち系に変わる
ヴィオラが覚醒するw

試しに4番でも遊んでみたけど
指が楽ってより、楽器がより響くって方が重視されてる感ある

でもスコルダトゥーラして音階練習とか
特殊な訓練受けてない限り
頭がおかしくなるよwww

正常なチューニングに戻したら普通に弾けたけど、
A線をAまで合わせるのが怖かったw
まるでヴァイオリンのE線をチューニングするかのごとく
普段はあんなに弦を張ってるんだって、初めて意識したかも

タイトル通り湿度が危険域だった
もとから高地で湿度が年間通して低いところにフェーン現象だよ
加湿器使ってもどうにもなりません。

冬季は修行と割り切ってラーセン使うほうが楽
ネヴァダの砂漠地帯に住むヴィオリストが
乾季はポップス使うんだって言ってたけど
ありえない話じゃないな


例のごとく時間が足りぬ
5番に辿り着く前に何曲弾くんだYO!!
律儀に1番から弾くのやめればいいってのはわかってるんだが
分かっているが分かるわけにはいかない!1






0 件のコメント:

コメントを投稿

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...