2021年5月30日日曜日

前日練習→レッスン31 5番プレリュード(リベンジ)

 珍しく朝起きれたのが昨日
レッスンに間に合わせるべく5番と6番をさらう
 
今までの我らはすべて間違っていたと。
覚悟を決めて弾き方を修正したのが昨日。
 
今日は5番のプレリュード
以下 寸評(Twitterにも書いたけど
 
前回と違って舞曲感が上手く表現できてます 
成長したのは認めましょう 
ただし響きがモダン楽器の独ロマン派になってます 
これは古典
しかも天井の高く残響を多く含んだ石造りの教会のオルガンの響きが大事です
全然鳴ってないです 
もっと勉強してください
録音を聴けとは言ってますが 誰かの模倣になってはいけません 
ちゃんと時代背景と楽譜を意識したオリジナルの響きを作ってください 
いまはかなりロマンティストな弾き方です 
そういう弾き方もありますが 
TPOをわきまえてください 
80点
 
改めて文字起こしするとメンタル爆発する(した
 Z武スレのごとき寸評と点数の乖離よ(ex;西田がいない 100点
 
 もっとリズムを音楽を楽しんでくださいと追い打ちをかけられ
無事Zだんだを踏みました。

たしかに前回と違ってリリアン・フックスではなく
マキシム・リサノフを履修している
これもしっかり音に現れていた
 
これを踏まえると、もっと自分なりの表現を音に溶かし込んでも全然OKとのこと
ただし譜面上と時代背景という制約はあるが
 
もとのヴィオラ・ダ・ガンバとかは響きがナーフされている
現代の弾き方だと残響が残りすぎている状態
あえて残響を消し去り、背景の響きを重視する
これが最も足りない。うまく処理しすぎ。そうじゃない。
 
とにかく再度古典沼に沈んで見る覚悟がいるようです。
 
個人的に先生に質問してみた
・教えたあとで、解釈変えてみようと自問することあるんですか
→常にある、生徒の手の大きさ・体格、音の特性すべてを踏まえた上で、
やはりこうしたほうが良い、伸ばすならここ、こういう解釈もある
従来の解釈はあくまでも従来の解釈、新しい解釈もどんどん取り入れて都度アップデートする、
前回と言われたことが違うなんてのも往々にしてあること。
できれば3パターン(モード?)くらいの弾き方は教える
 
かつては、ドイツ弾き、フランス弾き、ロシア弾きなんてのがあったが
日本人はどうしても型に引きずられ、自由な解釈の妨げになっているフシもあった(→日本弾き)
とくにあなたの5番プレリュードは完全なドイツ弾きになっている。かなりロマンティストな
だけどそれをちゃんと否定してあげて、正しい解釈に導くため
どうしてもオーバーな表現をすることもある

とのこと。

フランス風、、フランス言う単語がついただけで、アレに感じなくてもいいですよとwww
 
 
 控えめに言ってオーバーキルされた上に死体蹴りされた気分、、、
 
 
 

2021年5月22日土曜日

24℃56%→塗ってない

 土曜日にしては珍しく妙な時間に目が冷めたので、朝練に行ってきた
TLでセブシックの話題だったので、セブシックで爽やかな朝を演出しようとしたのだが、
あいにくフレッシュと無伴奏チェロ、レーガーしかかばんに入ってなかった
 
どうやらヴァイオリン版には日本語版があるらしい
ヴィオラ版だって親切なことに、英語・ドイツ語・フランス語で書いてあるので
ヴィオラの勝ちでええな?
 
カール・フレッシュから
1番やって
7番の6度 
6番の3度やって
 
無伴奏チェロ6番周回して
5番 フーガとアルマンド クーラントまでやっておしまい
 
時間も体力も足りない
 
 

2021年5月16日日曜日

24℃47%→塗った(かなり久しぶりに

 更新はしてないけど
練習ペースは相変わらず。
6番と無伴奏チェロの後半から一曲 という課題は
5番で行くことにする 

フーガ(プレリュード)弾きたいしクーラントカッケェし。
リベンジしたかった曲なのよね
 
重音を力まず自然に鳴らせるようになったことで
以前より小回りの効いたボウイングも可能になったし
 
たしか5番やり始めてすぐくらいでコロナの影響下に入ってレッスン延期になってたし
俺もだけど先生も5番の存在忘れてるんじゃねw
 
 


2021年5月5日水曜日

レッスン30 6番 クーラント ジーグ

C線のFisがとにかく低い
G線以上は音程完璧なのにC線のFisが低い
自分が思ってるよりも指が先細りの形状やから
芯を外すと情けない音になる。
 
クーラントは今ぐらいのペースで
タリラリはもっと歯切れよく
滑らせない
最後の段は減速せずに弾ききって、サラバンドを見せつけるように
 
ジーグ 今のペースでよし
Fisなんで低いん?
どうしてFis低いん?
どうして
どうしt,、
 
今の無伴奏チェロ終わったら、
レーガーやりましょう。
それと今日やったところと
無伴奏後半のうちから一曲通しで
 
 
 
 
GW最終日にメンタル切り刻まれたぜ、、、

2021年5月3日月曜日

軽井沢チェンバーオーケストラ 軽井沢大賀ホール 2021春の音楽祭

 

ほぼ毎年行ってる室内楽
毎年チケットが取れないシンフォニー

ドッペルは一楽章はよく聞くけど
全楽章、しかも生演奏は人生初では?
 2つのヴァイオリンが複雑に絡み合う旋律に思わずドキッとした
 
 オーボエ協奏曲のあまりの気持ちよさに昇天、、、寝落ちしかけた
まぁ、リザトリプタンの眠気説か、運転疲れか、
いい感じにイキかけた。

行きの道中、対向車線の軽トラが突如右折してきてあわや正面衝突、
上り坂でタイヤロックするほどブレーキ踏み込んでABS効かせながら
とっさに2速に落とし、急回避できたのは、デミオの操作性のおかげ
こちらもいい感じにイキかけた。
 
軽自動車乗ってる人は、クラッシュしたら自分たちがクッション代わりになるってのに、よく無謀な運転できるよな。
 
 
全プログラム最高に良かった。
偏頭痛出てるからってバックレなくて本当に良かった。
 
 

 
 
 
練習
軽井沢←今ここ
練習
レッスン

22℃33% 塗らず

 前日に予約していつもの練習室へ
予約の必要がないくらい空いてましたね
 
フレッシュやって
無伴奏チェロ6番をジーグからさらって
無伴奏ヴァイオリンに浮気して
6番プレリュードやって終わりのはず
 
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ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...