2017年2月27日月曜日

プラークスコア

あまりにも着色がひどいので、2年ぶりに歯医者さんに行ってきました。
今回行った歯科は、初めてかかるところです。

まずは、染め出し液を使いプラークスコアを測定。

一回目は4%でした。

なんで一回目かというと、ヤニとステインがひどくて、一回目は、下の歯しか着色落とせませんでしたので。

ちなみに、二回目も4%でした。ようやく上の歯がきれいになりました。

平均よりだいぶいいそうです。

二回目は、いつも使ってる歯ブラシを持参してみましたが、
「よくもまぁ、歯磨きに向かない歯ブラシでここまで磨けてるね」

褒めてんのか、けなされてるのか、よくわからん事言われました。


ちなみに磨き方は、ローリングを小中高と通っていた矯正歯科で習い、
ハンバーガー・ヒルのドクの磨き方を試してみたら、よく磨けることを知り

現在は、ハンバーガー・ヒルをメイン、時々、ローリングしてます。

ハンバーガー・ヒルの利点は、歯茎まで磨けること。
ローリングに比べて、手が痛くならず、練り歯磨きできることです。



ちなみに、ハンバーガー・ヒルの映画前売り特典は歯磨きセットだったと事です。
お客さんの健康面を考えた素晴らしい内容ですねw




2017年2月25日土曜日

主よ御許に近づかん

映画タイタニックで タイタニックが沈没するときに楽団が弾いてた曲ですな。
なんでも、ヴィオラ弾きを乗せると沈むからって、映画の楽団にはヴィオラがいません。

ヴィオラジョークを映画にすんなしwwww

さて、今日もいつものところでいつもの練習でしたが、
久しぶりにヴィオラを持っていって、昨日の晩、思いついたことをやってみました。

ヴィオラをヴァイオリンの厚さに近づける and あご当てに顎を乗せないで弾く。

二刀流の人は無意識のうちに実行することらしいが、私のVnは極薄のあご当て。
Vaはガルネリタイプのあご当て。
厚さが歩み寄るスキがございません。
ですので、Vnを弾くときは、Vaと同じ構え、すなわちあご当てを使用しないで弾く。

これが上手いことハマりまして、VnとVaの持ち替えが今まで以上に楽になりました。

まぁ、できることなら、Vnのあご当てを分厚いタイプにするのもありでしょうが、
あご当てとの相性を模索するのは時間がかかりすぎます。


ちなみに、今日のセッティング。

■ヴァイオリン
弓:いつもの
弦:プロアルテ、ゴールドブロカット0.26
松脂:ゴールドフレックス
肩当て:ビバラムジカ・プロフェッショナル(ウォルナット)←くるみアレルギーですけどww


■ヴィオラ
弓:予備のカーボン弓(いつものは修理に出しました。
弦:ヘリコア、ヤーガー
松脂:ギョーム 
肩当て:ビバラムジカ・スタンダード

なんで、ギョームとビバ使ったしwwwww
いつもより少ない疲労感。なんでだー。

久しぶりにギョーム使ったら、松脂のエッジからモロモロとMONOの消しゴムのごとく、すり減るのが見えました。
しかも、すげぇ、粉が飛散る感覚。
オイドクサは、経年劣化で、粉が飛び散らなくなったと言うのにな。
松脂の経年劣化って、個体差あるのね(´・ω・`)知らなんだ。

使い心地は、ベタつきが少なくなったが、引っ掛かりの良さは健在。

いつのまにやら、自分好みの松脂に変貌していたようです。これからはガンガン使おう。











2017年2月18日土曜日

正直者は地獄に落ちろ

加湿器を買ってから、湿度が20%を下回る日がなくなりました(ぉぃ

部屋で引きこもっていても、バイオリンが発するラップ音もどきがしません
ペグが一気に緩む恐怖があるのでモノホンのラップ音並みに怖かったりするw

バイオリンにはダンピット入れてましたが、流石に湿度が低すぎて、1-2日くらいでカラカラになってました(ダンピットが

もうこんな悩みとはオサラバです。

本当はエアープランツのために買ったとか口が裂けても言えないです。


2017年2月5日日曜日

北壁の戦い

ボブ・ラングレーの放つ、冒険小説の金字塔。
あのジャック・ヒギンズが推薦文まで書いている。でんでん。

実にスリリングかつ、巧妙な文章、謎解き。
読後の清涼感。

高い次元にある小説なのは疑いようがない。

どうせ俺の文章力なんて、取扱説明書にも満たないような文章しか書けないので、
こんだけでいいかなぁ。


次に、読むのは、ヴィオラ弾きのダニーロフ。
ロシア文学という深みにどっぷり漬かれそうでいて、
人を撲殺できるぐらいの、厚さ。(さすがにNAMには負ける。
冒頭数十ページで、登場人物多すぎて人物相関図を書くレベル。
寓喩があまりにも多いので、適宜読み替えが必要。
旧ソ連各機関への理解がないと無理じゃね?


まぁ、ソ連・ロシア史に興味ないやつが読んだら、手頃なファンタジー小説みたいな感じ。







ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...