映画タイタニックで タイタニックが沈没するときに楽団が弾いてた曲ですな。
なんでも、ヴィオラ弾きを乗せると沈むからって、映画の楽団にはヴィオラがいません。
ヴィオラジョークを映画にすんなしwwww
さて、今日もいつものところでいつもの練習でしたが、
久しぶりにヴィオラを持っていって、昨日の晩、思いついたことをやってみました。
ヴィオラをヴァイオリンの厚さに近づける and あご当てに顎を乗せないで弾く。
二刀流の人は無意識のうちに実行することらしいが、私のVnは極薄のあご当て。
Vaはガルネリタイプのあご当て。
厚さが歩み寄るスキがございません。
ですので、Vnを弾くときは、Vaと同じ構え、すなわちあご当てを使用しないで弾く。
これが上手いことハマりまして、VnとVaの持ち替えが今まで以上に楽になりました。
まぁ、できることなら、Vnのあご当てを分厚いタイプにするのもありでしょうが、
あご当てとの相性を模索するのは時間がかかりすぎます。
ちなみに、今日のセッティング。
■ヴァイオリン
弓:いつもの
弦:プロアルテ、ゴールドブロカット0.26
松脂:ゴールドフレックス
肩当て:ビバラムジカ・プロフェッショナル(ウォルナット)←くるみアレルギーですけどww
■ヴィオラ
弓:予備のカーボン弓(いつものは修理に出しました。
弦:ヘリコア、ヤーガー
松脂:ギョーム
肩当て:ビバラムジカ・スタンダード
なんで、ギョームとビバ使ったしwwwww
いつもより少ない疲労感。なんでだー。
久しぶりにギョーム使ったら、松脂のエッジからモロモロとMONOの消しゴムのごとく、すり減るのが見えました。
しかも、すげぇ、粉が飛散る感覚。
オイドクサは、経年劣化で、粉が飛び散らなくなったと言うのにな。
松脂の経年劣化って、個体差あるのね(´・ω・`)知らなんだ。
使い心地は、ベタつきが少なくなったが、引っ掛かりの良さは健在。
いつのまにやら、自分好みの松脂に変貌していたようです。これからはガンガン使おう。
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