プラハの街を散歩しているUSSR響のヴィオラ弾きに、市民が声をかけた。
市民「おめでとう。ソ連の宇宙飛行士が月に行ったんだってね。」
ヴィオラ弾き「ありがとう。ソ連国民とともに喜んでくれて。」
市民「うん。ヴィオラ弾き全員が月に行ったら、もっと大喜びするよ。」
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ヴィオラ弾きが誘拐された。
慌てふためいてるオーケストラに脅迫状が届いた。
「身代金を10億払え。
払わないとヴィオラ弾きを生かして帰すぞ。」
これはヴィオラ弾きを何に改変してもいける。
どこぞの下痢おじさんでも、チョビ髭の伍長でも、太った将軍様でも
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神がヴィオラを創るとき、手頃な大きさと美しく渋い音色とオケには必要不可欠な要素を与えた。
天使が言った。「神様、これではヴィオラが恵まれすぎています!」
神は言った。「大丈夫だ。知名度を奪っておいた。」
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ヴィオラ弾きで満員のバスが崖から落ち、乗客は全て死んだ。
その様子を見ていた男Aとその友人Bの会話
A「シクシク・・・」
B「お前何泣いてんだよ、バスいっぱいのヴィオラ弾きが死んだんだぜ。フツー笑うとこだろ」
A「いや・・・俺は見たんだ」
B「何を」
A「バスの席に一つ空きがあったんだよ」
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