2019年7月28日日曜日

サウナかと思った

今日の予報は、気温30℃ くもり
実際は、気温37℃ 晴れ

予報を鵜呑みにして、空調使わなかったら、死にかけたw

それはさておき、
指慣らしとして弾いてる無伴奏チェロ1番が、なんと全部弾けるようになったかもw
全部通して弾くとなんと気持ちのいいことか。

そして、2番を弾けるとこだけつまみ食い

三番を通して弾く。
アルマンドとジークがいい出来になり、プレリュードが不振www
一番難しいかもだ(先週はアルマンドが難しいと思っていたようだし、当てにならないw

あと、A線の裏返りがなくなった。綿密でどこまでも伸びる音になった。
音がこれまで以上に飛ぶし、濃い音。まさにオイストラフのよう(*´ω`*)
なぜだ?来週検証しとこう。

四番のプレリュードむちゃくちゃ楽しい。
移弦の練習みたいだ。

ブルッフのロマンス
爽やかでこんな俺みたいなキモいおっさんが弾いて良いものかw
いい曲
美しい。

古典と比べると、楽譜がにぎやかで結構戸惑ったけど、
初見で1ページ弾き通せたのは、成長の証か?

練習全体を通してドリーム感のある音だった
もう興奮しっぱなしwww猿のオナニーくらいの勢いだったと思うw
いやほんと楽しかった



練習後はKFCのドライブスルーでレッドホットチキンとオリジナルが2本ずつ、ポテトのセット
美味しかった。

2019年7月22日月曜日

楽譜について2

1.出版社が跡形もないとき
2.自筆譜が欲しいとき

今回買ったのはこの三冊
①Kol Nidrei op.47 : fuer Viola und Klavier 
C. F. Peters Ltd & Co. KG
EP7177A
【価格】11.80EUR
 
②12 fantaisies TWV40 : pour alto Laine, Fr., arr.
Gerard Billaudot Editeur de Musique
GB6882
【価格】18.30EUR
 
③Konzert c-Moll fuer Viola und Orchester : fuer Viola (Vl, Vc) und Klavier
C. F. Peters Ltd & Co. KG
EP8878
【価格】15.95EUR
 
【合計】46.05EUR 

メインは③
先生指定の楽譜は

Edition Nationale De Musique Classique, No. 5457
1947年初版で現在のサラベール社の前身
でもよく見てみると
copyright MCMXLⅦ by Salabertとある
Edition Peters 8878(EP8878)にも同様の文言
EP8878は1984年に初版
よってEMS5457の再販版がEP8878で中身は一緒と思われる。
現在もサラベール社はKonzert c-Moll fuer Violaを出版しているが、
EP8878及びEMS5457との関係は不明。
IMSLPで一番上に表示されるのがEP8878な。

なによりサラベール社の楽譜を手にとったことがないので、
ペータースを買いました。

国内だと楽譜一冊分で三冊買えて
送料込みでも2冊分に収めた。
 
②は海外でもこの版しか無いようなので。
①はチェロ版からの編曲版になるので、当然ヘンレ社のものはない。
ペータースなら見やすいこと間違いなしなので。

今回は1にも2にも該当せず自信の倫理的な問題もクリアし大満足である。

今回使用したサイトは、
日本語も使えてペイパルも使える。
個人輸入初心者でも余裕。
主要な楽譜は ヴィオラ定番 のコーナーにまとめられており親切である。
セブシックも7.95ユーロから買える。


2019年7月21日日曜日

雨季の松脂は

朝起きてすぐに偏頭痛の兆候合って
リザトリプタン飲んで一時間寝て
九時に家を出る
見事に遅刻したw

長梅雨で湿度は最高潮!!w気温も28℃前後で、ジメジメと暑い最低な日。
たまらず、空調を除湿モードで入れたけど、
楽器も弓もなんかべとつく。
弓の毛は伸びて、弓の重心が変化気味。

上がはじめの状態。
下が張ったとき。
かなりリアヘビー。
FFからRRくらい違う。





昔はあれこれ悩んだけど、
雨季は黒猫、乾季はラーセン。他の季節は混ぜて使う。
ってのが、最近のスタイル。
黒猫は、ポジション上げていくと、透明感が増す所が良い。
あとなんかしらんがワクワクする音がでる。ものすごく楽しくなる。
(リザトリプタン キメてハイになってるのかな、、、
(ダウナー系のおくすりなんだけど、、、




ポジションエチュードで指慣らししして、空調入れて
無伴奏チェロ一番から弾けるの弾いて
三番まで来たら、六曲通して弾いてみる

意外や意外。
六曲通しても、左手が疲れない。
仕事中ニギニギの成果ばっちりじゃん。

難易度はこんなふうに思える。
アルマンド>>>クーラント>ジーグ

かけた時間もこの順でいいかと。

とにかくペースが難しい。
譜面はだいぶ覚えて、スムーズになってきたけど、
こんな調子じゃ踊り子がすっ転んだついでに助走つけて飛び蹴り喰らいそう:D

残り三十分ってところで、セブシックのOp.8で7ポジまで鍛える。
なかなか充実してたのでは?

演奏中に指板を拭くヴァイオリニストをこの前みかけたので、
試しに自分でもやってみた。

結果から言うと、大変快適でした。
ポジション移動で、自在に指が滑る。指板からの指離れが良い。
あと、意外に指板は指汗で汚れていることに気づいたよ(´・ω・`)というか汚い。




2019年7月20日土曜日

楽譜について

こんなクソブログに読者いても片手で足りるくらいだろw

先生に「JCバッハのコンチェルトの楽譜の表紙の写真メールで見せてください」と
勇気を振り絞って言ったんですが、音沙汰もないですw
だけどこうも言っていた
「IMSLPの楽譜でもいいよ」と

だけどな、先生、、、
楽譜DLに関してはマイルールが合って

1.出版社が跡形もないとき
2.自筆譜が欲しいとき

こういう場合はDLしても仕方ないと思ってる。
 
試しにIMSLP覗いてみたら、一番上の楽譜。
現行で買えるやんけ(国内では買えんけどw
しかもレイアウトすげー良いじゃんwww


  • IMSLPは、現行の楽譜カタログとして使うべき
  • 現行で買えるうちは、楽譜買え
  • 楽譜作ってくれた出版社に感謝せい
  • 書き込みは鉛筆で

2019年7月7日日曜日

レッスン21 始まりは、いつも雑談からw



先生が振ってきた話
先生<「昨晩TVで変わったヴィオラを持ってる奏者を見た。
昔会ったことはあるけど、誰だか思い出せない。」

私<「変わったヴィオラを持ってる奏者がいたので、
軽井沢国際音楽祭2019 8/31のチケット予約した。
ちなみにこんな奏者(ツイッター見せる)。」

先生<「そうそうこの人、ヴィオラ弾きは変わった人が多いけど、その中でもずば抜けて変な人だった。楽器の印象が強くて、名前まで覚えられなかったw」


だそうですw
僕はTVは見てないですが、チケットぴあを徘徊しておりまして、
たまたま日程が合うし、変わった人いるしでチケット買ったんですけどね(´・ω・`)

どうみても典型的なヴィオラ弾きである先生に、変わり者呼ばわりされるって、どんなレベルの変態だよ、、、



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それはさておき、
今日は、無伴奏チェロ第三番のジーク回w
細かい音程とかは抜きにして、雰囲気は出てる。とのこと。
もっと崩し気味で弾けるように。

レッスン後は、再び雑談へ。
・練習しないちびっこギャングに、スミスさんの爪の垢を煎じて飲ませたい
→爪の垢が貯まるほど、爪を伸ばしてないので無理っす。

・練習室とれない
→7月の日曜日は全て予約入れといた(´・ω・`)私が犯人です。

・JCバッハのヴィオラ協奏曲の良い録音見つかった?
→フランスのFNACで買ったら、日本語解説ついてた

・誰の?
ハゲ

・あのハゲ、今度貸して
→いいですよ。JCバッハにホフマイスター、ヘンデル、シュターミッツまで入ってます。ハゲなのに。

正直言ってここまで嗜好が似通ったヴィオラ弾きなんてそうそういねーぞ


電気設備点検に見る保守点検の重要性

電気設備点検では、同区画内にどのような照明、器具型番・安定器or電源型番及び年式、ランプ型式、光色、台数などを点検する。
不点などがあれば、点検表を見れば現場調査の必要なく工事に入れるってことだな。

問題は、定期的に点検をやってないお客さん。
落ちているブレーカーも、切れてるスイッチもないのに1区画or1フロア不点灯とかw
使用者が気づく不具合って、たいてい致命傷で、すぐには治らないもんよ。
修理するより、改修するか新設したほうが早かったり。

それとおなじことが弦楽器にも言える。はず。

僕なんかは、毛替え周期と弦交換周期を揃えてあるので、
毛替えと弦交換も依頼して、定期点検までしてもらう。
大体は雨季前と乾季前。

おかげでペグと格闘することはなくなった。
オールシーズン絶好調。
松脂は自分で切り替えるけど。

練習のときに余計なこと考えなくなる。

お店さんだって、営業中に、電球交換のことなんか1㍉たりとも考えたくないはずw
それと一緒。

楽器に余計なお金かけたくないからこそ、定期点検。

定期点検のお得なところは、いちいち職人に説明しなくても、
阿吽の呼吸で全部やっといてくれるw

これがひさびさに工房へ行ったら、前の楽器の状態なんぞ覚えてない。
むしろ新規顧客扱いw
またイチから調整。楽器のコンディションが向上するまでもなく横ばい。
あんまり得策とは言えんわな。

練習を実りある時間にするために、定期点検に行きましょう。
楽器は必ず応えてくれます。




ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...