2019年7月7日日曜日

レッスン21 始まりは、いつも雑談からw



先生が振ってきた話
先生<「昨晩TVで変わったヴィオラを持ってる奏者を見た。
昔会ったことはあるけど、誰だか思い出せない。」

私<「変わったヴィオラを持ってる奏者がいたので、
軽井沢国際音楽祭2019 8/31のチケット予約した。
ちなみにこんな奏者(ツイッター見せる)。」

先生<「そうそうこの人、ヴィオラ弾きは変わった人が多いけど、その中でもずば抜けて変な人だった。楽器の印象が強くて、名前まで覚えられなかったw」


だそうですw
僕はTVは見てないですが、チケットぴあを徘徊しておりまして、
たまたま日程が合うし、変わった人いるしでチケット買ったんですけどね(´・ω・`)

どうみても典型的なヴィオラ弾きである先生に、変わり者呼ばわりされるって、どんなレベルの変態だよ、、、



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それはさておき、
今日は、無伴奏チェロ第三番のジーク回w
細かい音程とかは抜きにして、雰囲気は出てる。とのこと。
もっと崩し気味で弾けるように。

レッスン後は、再び雑談へ。
・練習しないちびっこギャングに、スミスさんの爪の垢を煎じて飲ませたい
→爪の垢が貯まるほど、爪を伸ばしてないので無理っす。

・練習室とれない
→7月の日曜日は全て予約入れといた(´・ω・`)私が犯人です。

・JCバッハのヴィオラ協奏曲の良い録音見つかった?
→フランスのFNACで買ったら、日本語解説ついてた

・誰の?
ハゲ

・あのハゲ、今度貸して
→いいですよ。JCバッハにホフマイスター、ヘンデル、シュターミッツまで入ってます。ハゲなのに。

正直言ってここまで嗜好が似通ったヴィオラ弾きなんてそうそういねーぞ


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