2020年10月18日日曜日

23℃38%→サルコウ

室温湿度安定
やっぱり秋じゃないか
 
ウォーミングアップのフレッシュ弾いたあとに松脂塗り足したら
妙な納得感があった
やっぱり乾季用の松脂なんだな  40%分岐説
 
 6番のサラバンドの弾きやすさからするとどちらも同程度
そのサラバンドも含め、ガヴォット ジーグが鬼畜を極めてるんだけどね
あ、プレリュードも、、

6番はどの曲も右手が重要で
ボウイングを確実に弦に伝える松脂じゃないと苦労する
湿度が下がるにつれて、黒猫のC線を掴む力が衰えてくると
貧弱な鳴りになる。C線の強いターティスモデルでもだ。
 
サルコウにスイッチしてからはC線だけでスケールやりたくなるくらい
良く鳴る・響く・掴む力は強いのにボウイングが重くならない
その結果、いつもより弾ける(本来の力?
 

 
 

 
 
 


 

0 件のコメント:

コメントを投稿

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...