2021年2月28日日曜日

21℃30%→塗る

フレッシュの6番7番やって
辻井伸行×神尾真由子 究極の協奏曲コンサート のチケット予約して
無伴奏チェロ 6番やって 4番弾いて シャコンヌ弾いて 6番に戻る
 
どんどんやりたいこと増えていく
どんどん気になる
まさに自家発電
 
エヴァピラの輝きが失われて暗黒石のごとし
来月くらいに東京行く予定組まなきゃ


 
 
 

21℃40%→塗らず

 いい音楽を聴いたあとはとにかく練習したい
きっと相対的に自分の音色と比較したいって気持ちなんじゃないかな
 
人間に絶対などない
あるのは相対的に考えること
 
常に比較対象を持つ
そういうことなのでは
 
昨日の無伴奏チェロ6番はチェロだったが
インスピレーションの集中砲火を受けた気分
 
冒頭のボウイングからフラジオまでなにからなにまで修正したい気持ち
チェロとヴィオラという越えられない問題もあるけど
ヴィオラなりの表現もあるけど
本来の響きというのも大事だと思う
 
 

2021年2月22日月曜日

クラシック音楽に親しむ講座Vol.16 バッハで宇宙を感じる 最も美しい変奏曲 ゴルトベルク変奏曲全曲 <蚕都上田で室内楽を織る スペシャルコンサート>

 今日聞いた演奏会の正式名称長いよ、、、
 
曲目は、
J・S・バッハ/無伴奏チェロ第6番 プレリュード
シューベルト/D.471
J・S・バッハ/ゴルドベルク変奏曲 弦楽三重奏版
 
結論から言うと素晴らしいの一言。
プレリュード冒頭からチェロのあまりの響きの良さで一気に引き込まれた。
本当に良く鳴る。
メタリックな感じが一切ない。良い音の見本のようだった。
正直言ってすごすぎて、参考になんてならなかったよ、、、
 
ゴルドベルク変奏曲は睡魔という名のブラックホールに危うく吸い込まれるくらい。

すごすぎて感想が一切出てこないw
 
聴衆の一部に問題があったことを除けば、有意義な一日だった。
月末の月曜日に有給とったかいがあった。
 
のど飴の袋を開けるのに手間取り、三分くらいゴソゴソやってたことや
斜め前のおばさんの携帯が鳴ったこととか
隣のおっさんの化繊のズボンがシャカシャカうるさかったことを除けば、最高の時間。
 
のど飴なんか包装剥いで胸ポケット直接に放り込んでおけ
どうせ自分のシャツの胸ポケットなんて、自分由来の常在菌しか入ってなかろう
 
携帯は電源を切れ。もしくはサイレントとドライブモード併用しとけ。
 
演奏会に化繊のズボンはいてくんな。化繊のシャカシャカ音は意外によく聞こえる。同じ理由でレジ袋持ち込むな。
 
あとは、チラシを折ることなく放り込めるトートバッグ。
ジッパーやマグネット付きは雑音の原因となる。
 
 
 

 
 
 
 

2021年2月21日日曜日

24℃35%→塗った

 AM5時に目が覚めて
6時半にいつもの練習場所にログインした
 
カールじいさんと戯れて
6番周回して
シャコンヌ弾いて
シャコンヌのインターナショナル版とペータース版比較して
それぞれさらって
違いを再確認。
 
そして6番サラバンドへ戻ってくる
最初に周回したときより、アップの4重音が良く鳴るようになった。
 
つまりそういうことなんだね。
行き詰まったときは、さらに難しい曲を弾けば
脳がバグって、弾けるようになるw
 

 
 

2021年2月14日日曜日

24℃40%→塗った

 仕事をしている夢を見るほどに疲れている、、、憑かれている
正直言ってエロ画像見ながらオナニーしているときでさえ楽しくない
このへんで気づくべきだった
ヴィオラ弾いても気分晴れないと
 
本格的にリフレッシュしないと病むぞこれ
 
とりあえずフレッシュ先生と向き合って練習スタート
6番サラバンド~ガヴォット2まで流し
アルマンド
プレリュードと進む
 
シャコンヌに浮気、
ソナタ三番のフーガを初見で弾いたら割といいところまで行って気が楽になる 
どちらも6番サラバンドとボウイングが似てるからつい腕試しに、、、

実はシャコンヌは2ページ目まで弾けるのであとはセクションごとに攻略していけば良いのかな

ところどころ集中切れてとっちらかってた。

 

2021年2月7日日曜日

20℃40%→塗ってない

フレッシュの音階と3度4度の重音
6番サラバンド、ガボット1-2、クーラント、アルマンド、プレリュードのあたりを周回。
 
プレリュードに関してはかなり発見があった。
サラバンドは知識の欠片を入手してから、かなり仕上がってきた。
重音だとだいぶ指板寄りを弾かないと、きれいに響かないのと、
力が入りやすい。
明確な使い分けが必要。なあなあでは済まない。
 
あと弓を持つ親指の位置。
人差し指と中指の間に置いてたけど、中指と薬指くらいのほうが安定するなぁ。
あと力づくで革巻きに押し付けてはいけない。
知らない身体の使い方を学ぶって意味でも、ほんと恵まれた曲。
 
手の形を決めて、重音のスラーをこなすのはいままでも結構あったけど
同じ手の形の中で指が交差し、まるでツイスターをしてる状態で、
自在に動かすってのが、バッハの得意技。
 
かなり指の関節の可動範囲が広がるし、交差した状態で、いかにコントロールするか。
力が入っていると、脳からの信号を誤認する。ある程度、しっかり抑えた上で、力を入れてはいけない。筋肉がこわばらない程度に、力を入れる。
自由度を阻害しない程度に。
 
ピアノやっている人で手を交差して弾くってのがあるけど、あんな感じ。
ヴァイオリンとヴィオラ以外に楽器経験ないから、完全に想像だけど。
 
そのかいあってか、5番がスコルダトゥーラしなくても弾けるようになったのは、指の自由度が足りてなかったんだよな。
 
C線に1、Gに2、Dに3、Aに4の指が今までだとしたら
4321でも2134でも、弾けるようになっていくのがこれからなんだと思う。
 
次のレッスンまでに、もっと自由度高めておかないとな。

2021年2月6日土曜日

レッスン28 無伴奏チェロ6番 サラバンド ガヴォット1

 仕事疲れでIQ30くらいしかないけどレッスン行ってきた
いつも返事は、ハイって言うのに、頭回ってなくて、うん、、て返事してたw
 
普段の練習でも死んでるサラバンド
もちろん今日も死んでる ウォーキング・デッドみたいw
後半の重音の弾き方は、正しくボウイングしないと曲にならないそう。
 
ボウイング全部書き込まれた
川本嘉子さん解説のシャコンヌのようだ

体感でシャコンヌのようだと思ってたけど、結構いい線行ってたらしい。
だけどこれ以上の表現は、音楽的な知識が必要なので、
今後はゆっくり理論体系も教えてくれるとのこと。

普通の人が躓くところは全部クリアしてて、なんで弾けないとこが存在するのって聞かれたけど、こっちが知りたいっす、、、。

正しい弾き方覚えてからはちゃんと弾けるし、周回できるようになった。
 
本当、屍人化してて申し訳ないっす 

ガヴォットは2,3音直されただけ。
次はガヴォット2も合わせて弾いてねとのこと。
 
あとジーグとクーラント、まぁ、全部さらってきてねとのこと。
 
さらってあるけど弾けないもんは弾けないw
クーラントはなぜか弾けるようになってきた。
 
また一つ壁を越えたらしい。

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...