2021年3月28日日曜日

23℃36%→塗る

 史上最高にやらかした
苦労してとった辻井伸行さんのコンサート
体調不良で行けませんでした
元気になって気がついたときにはもう日付変わる頃でした
 
会場で倒れて救急車で運ばれてないから114514倍マシだけど
佐渡裕ほどハマっている演奏家でなかったのが救い

それはさておき
今日も某カラオケ屋で練習してたわけだが、
首都圏の緊急事態宣言解除後から
ブースの埋まり方、えらいことになってんね

もうちょい早朝にログインするようにしなければ

今日はフレッシュやって
5番やって
6番

6番はほとんどジーグに時間割いたはず
いろんな場面があって、完成は程遠い
まぁ、一生かけてでも完成させてやんよ、、
 
 
それにしても今年は気圧の変化が激しい
いつも以上に春の嵐だ
仕事中もリザトリプタン飲んで頑張ってるのに
休日も飲んでる
しかも休日のほうが具合悪かったりして
 
インドアな趣味が一つ増えたけど
ええ感じにリフレッシュできて助かってる

それでも演奏会逃したのは痛い
一年越しだったのに
 
 
 
 

 
 

2021年3月21日日曜日

レッスン29 6番アルマンド ガヴォット2

両生類の糞をかき集めた程度の知能の前回よりはだいぶマシだったな
 
アルマンドは三連符をもっと鋭く
テンポは今くらい。もっとトリルで遊んでとのこと。

ガヴォット2
重音は分割しない
弾いている音の向こう側で鳴らすくらい
あとは細かい上がり方の指摘
トリルでもっと遊びなさい
 
 
たまにはコンクールの審査員のコメント読んでみてくださいとのこと
ちょっとこれはピンとこない
今度読んでみよう


2021年3月20日土曜日

23℃40%→塗った

 さすがに暑い
だいぶ毛も伸びてきて、弓がリアヘビーに変わって明らかに音が変わった
あと、共鳴するスポットが狭まったし、共鳴しても反応が鈍い
やはり毛替えと弦交換は定期的に。
 
ちなみに明日がレッスンなので駆け込みで練習してた。
ハイドンの弦楽四重奏全集が届いてからハイドンしか聴いてないってのもあって
バッハの間合いを思い出すのが大変だった。
 
ここまでドハマリするとは思ってなかった。
私はただ、先の佐渡裕の演奏会で、
今までハイドンといえば、交響曲の基礎を築いた人、オーソドックスな曲を書く、それくらいのふわふわなイメージしか持ってなかったけど、
緩急自在でドラマティックな曲書くんだって知りました。

交響曲は108だっけか?とりあえず百超えしてるってだけの知識があったので、
交響曲を最初から履修する元気ないわと思って
弦楽四重奏なら大した量ないだろとおもって履修し始めたけど
CD22枚、それぞれ12トラックずつ入ってまして、、、
とんでもない量ありましたわ、、、
 
今は10枚目に突入したけど、
初期のとっちらかり具合が嘘のように、
まとまってきまして、どっぷりその魅力に沈んでたのが今週のハイライト
 
この状態でバッハの無伴奏、、、無理でしょ!!って
昨晩寝ながら気づいて、今日に至る。
 
なんとか思い出したけど、絶対音でバレる。
心境の変化が音に現れちまうんだよなぁ、、、
 

2021年3月11日木曜日

蚕都上田で室内楽を織る Vol.3 シューベルト「アヴェ・マリア」からはじめるクラシック

 










前回のゴルドベルク変奏曲のときに前売り券を購入したものである。
オールシューベルトプログラムで、連弾あり、ピアノトリオあり、歌曲ありの欲張りセット
 
えらい聴き応えのある良い演奏会でした、
 
 
 

2021年3月7日日曜日

21℃30%→塗り忘れ

 カール・フレッシュのC-durとEs-durやって
2番全部弾いて
6番全部弾いて
プレリュードとサラバンドとガヴォットとジーグに沈んだ
 
プレリュードとアルマンドの曲調が変わるところで
1音目を気持ち長めにとってみたり
 最後の音を引き伸ばしてみたり
上り下りの勢い変えてみたり
指板寄りか駒寄りか
和音を意識したり
共鳴を使いこなそうとしてみたり
いろんな表現試してみた
 
いくらでも悩める。
 
ジーグは前半はこれでよかろうなのだ
後半はまだ悩み中
 
ただ3重音のフィンガリングが定まらない
これはおいおい解決していくしかないな、、
 
 
 

2021年3月6日土曜日

佐渡裕/反田恭平 with ジャパン・ナショナル・オーケストラ

 


  • ハイドン:交響曲 第44番 ホ短調「悲しみ」
  • ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
  • ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30
  • アンコール チャイコフスキー 弦楽セレナーデ第3楽章よりエレジー 


相変わらず佐渡裕すごい
オケを鳴らしきるし、ダイナミクスはある、
爆演タイプながら音が割れることもない、絶妙なコントロール
弦が厚いので、安心して聞いてられる
 
今回初めて聴いた反田恭平だったが、あまりにも熱い演奏で一瞬でファンになったw
自身でオケも立ち上げているし、活動が続けば第二のサイトウ・キネン・オーケストラwも夢じゃない
 
あまりに素晴らしすぎると言葉が思いつかないw 

アンコールの弦セレも泣きそうになるくらい美しい
言っちゃなんだけど、佐渡裕ってもっと大味な記憶があったんだが、
弦楽オーケストラで、繊細な演奏もできたんですね(超失礼w
たぶん、吹奏楽をガンガン鳴らしてた某テレビ番組の記憶がこびりついてるんだと思う。
そういや、バーンスタインの弦楽合奏版 ベートーヴェン弦楽四重奏第14番も名演だしな
ちゃんとバーンスタインの癖(へき)みたいなのも受け継いでるんだなって
 
 
 
 なんにしてもすごい良かった



 
 


ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...