- ハイドン:交響曲 第44番 ホ短調「悲しみ」
- ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43
- ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30
- アンコール チャイコフスキー 弦楽セレナーデ第3楽章よりエレジー
相変わらず佐渡裕すごい
オケを鳴らしきるし、ダイナミクスはある、
爆演タイプながら音が割れることもない、絶妙なコントロール
弦が厚いので、安心して聞いてられる
今回初めて聴いた反田恭平だったが、あまりにも熱い演奏で一瞬でファンになったw
自身でオケも立ち上げているし、活動が続けば第二のサイトウ・キネン・オーケストラwも夢じゃない
あまりに素晴らしすぎると言葉が思いつかないw
アンコールの弦セレも泣きそうになるくらい美しい
言っちゃなんだけど、佐渡裕ってもっと大味な記憶があったんだが、
弦楽オーケストラで、繊細な演奏もできたんですね(超失礼w
たぶん、吹奏楽をガンガン鳴らしてた某テレビ番組の記憶がこびりついてるんだと思う。
そういや、バーンスタインの弦楽合奏版 ベートーヴェン弦楽四重奏第14番も名演だしな
ちゃんとバーンスタインの癖(へき)みたいなのも受け継いでるんだなって
なんにしてもすごい良かった
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