さすがに暑い
だいぶ毛も伸びてきて、弓がリアヘビーに変わって明らかに音が変わった
あと、共鳴するスポットが狭まったし、共鳴しても反応が鈍い
やはり毛替えと弦交換は定期的に。
ちなみに明日がレッスンなので駆け込みで練習してた。
ハイドンの弦楽四重奏全集が届いてからハイドンしか聴いてないってのもあって
バッハの間合いを思い出すのが大変だった。
ここまでドハマリするとは思ってなかった。
私はただ、先の佐渡裕の演奏会で、
今までハイドンといえば、交響曲の基礎を築いた人、オーソドックスな曲を書く、それくらいのふわふわなイメージしか持ってなかったけど、
緩急自在でドラマティックな曲書くんだって知りました。
交響曲は108だっけか?とりあえず百超えしてるってだけの知識があったので、
交響曲を最初から履修する元気ないわと思って
弦楽四重奏なら大した量ないだろとおもって履修し始めたけど
CD22枚、それぞれ12トラックずつ入ってまして、、、
とんでもない量ありましたわ、、、
今は10枚目に突入したけど、
初期のとっちらかり具合が嘘のように、
まとまってきまして、どっぷりその魅力に沈んでたのが今週のハイライト
この状態でバッハの無伴奏、、、無理でしょ!!って
昨晩寝ながら気づいて、今日に至る。
なんとか思い出したけど、絶対音でバレる。
心境の変化が音に現れちまうんだよなぁ、、、
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