2021年6月20日日曜日

前日練習→レッスン32 五番クーラント

奇跡的に朝起きて
朝練行ったのが土曜日
 
やはり気が急いてフレッシュ先生にハリセンで叩かれ
6番と5番弾いて3時間経過
左手の矯正もほどほどに
 

ロマンティストの意味を考えながら、
自分の弾き方とはなにか
思考の海に沈んでた
 
今日のレッスンは
 
 前回言われたロマンティストと言うのは 
ポルタメント気味ってことを言いたかったらしい 
もっと分別つけてロマンティストするのは全然かまわないとのこと
(ただしこれは古典です。時代が違います。そういう弾き方もありですが
分別がないとただただ下品です。もっとやるべきことあるでしょ
 
今回の5番クーラントは 縦のラインを意識しすぎて
横のつながり(コード進行とメロディアスな感じ)が足りない 
テンポは今くらいでフレーズのつなぎ目を意識して
効果的に聴衆にアピール出来ないと 全く響かない曲になってしまいます
重音でもサラッと弾き流すのはいいことですが
 
鳴らすところを理解しなさい 
ここぞという時に盛り上がりに欠けるロマンティストは駄目です 
70点
 
 

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