2021年9月25日土曜日

レッスン36 5番プレリュード

09:30からのレッスンで09:15到着
15分の練習タイムをいただく
 
ボウイングとD-Durの音階練習でレッスンへ
 
まさかの抜き打ちで5番プレリュード指定
シュターミッツくるかと思ってたのに、、、
実力wで弾き始めて、最後まで弾き通す
 
とにかく後半のテンポ感と盛り上がり、曲のフレーズ感が前よりも良くなった
バッハはとにかく後半のCの開放をバックで鳴らし続けて欲しい
よく見りゃ音階になってるでそ?
そこんとこの詰めが甘い

前半、随分と淡白になったね
和音はもっと深くえぐるようにかき鳴らして欲しい
もっとネットリ、オルガンの響きを出す
じゃないと肩透かしもいいとこ
後半と釣り合いが取れてない

あと、左の肘、親指
今見たく肘が外側に行ってるようだと、4の指が指板上に維持できないばかりか反応が遅れる。
親指はやや浅めに、人差し指のくぼみに楽器を乗せる
左手はもっとリラックス。体力持っていかれすぎ
左手の調教がなっとらん
 
対策できてない曲のせいか、悪い癖が現れてしまったようだ。
ほんとよく見てる。いい先生だ。

言われたことはすぐに対策しないと
年取ってからだと
癖の矯正どころか、思うように体動かなくなるから
今からトレーニング。
体に楽器を合わせるんじゃない。
楽器に合わせるんだ。
 
ここからは雑談
コロナ禍で仕事減ったけどレッスンの密度が教室全体で向上してるらしい。
キッズたちは、つかの間の休息とばかり、レッスンで発散してるそう。
確かに、どこにもいけない、何もイベントがない、ずっとオンライン授業。
キッズの中には不眠症を発症しだしてる方もいるそうで、
ただただ気の毒である。
大人はやれ、gotoイートだgotoトラベルだ、好き勝手やれるが、
こどもは大人につきあわされるだけ。
経済対策よりも教育にも気を配ってほしいものだ。
サラリーマンの飲み会よりも、こどもの余暇に目を向けてあげて欲しい
 
不甲斐ない大人で申し訳ない

2021年9月12日日曜日

シュターミッツでD-Durの2ndポジション多用する関係で
セブシックのOp.8を重点的に
 
2の指で2弦同時に押さえるのもすごい苦手なので
重音もやり込んどいた
 
シュターミッツは宿題の箇所と2-3楽章も合わせてさらう
 
ひとしきり心が折れたところで
シャコンヌに行く
 
ラスト1ページがいい感じ
多分ポジション移動はあってる
無伴奏チェロ6番冒頭と右手の動きは似ているが
左手は意外にシンプルな動き

それで気を良くして5番やって
セブシックやって終了
 
週末のルーチンワーク
娯楽がヴィオラだけしかない状況だから 
ちょいちょい新しいことやっていかないとマンネリ化するなぁ
 
重音を重点的にやる教本導入するわ
セブシックのop.9ポチッといた
 
 
これで手元にあるセブシックは
Op.1-1 左手の基礎
Op.3 リズム天国
Op.8 自在ポジション
Op.9 重音


1小節2小節をつまみ食いするのにとても便利で
即効性のある筋トレみたいなもん
 
これを煮詰めて凝縮するとフレッシュになるんだと思うけど
濃すぎてちょっとずつやるには荷が重い
ある意味究極の型なんだろうけど
 
 
 

2021年9月4日土曜日

レッスン35 無伴奏チェロ5番アルマンド、ジーグ、シュターミッツ

0930からレッスンで
0915くらいに到着
15分の練習時間を得た
 
前回から引き続き
5番アルマンド
細かい音程の確認とリズム(先生なりに欲が出てきたらしい)について
 
ジーグ
拍感の諸注意
トリルのかけ方と装飾音の意義

シュターミッツ1st mov
セカンドポジションとハーフポジションを有効活用する
C-mollからD-Durへ切り替えられてないよwww
Fisが全体的に低い 
古典とは装飾音の捉え方が違うことを留意
 
 
シュターミッツの初回はとにかくボロボロでしたね
初回から弾けるならレッスン行ってないよ、、、

 

2021年9月1日水曜日

9月なので松脂塗った

ファイザー2回目打って2日後に熱出して
そこからさらに2日後 
首が腫れて唾飲み込むのもきついくらいの喘息だが、アナフィラキシー?
めまいと偏頭痛、吐き気のオンパレードで2日寝込みましたね
半分くらいは金曜日の熱中症もどきだと思う
 
首の硬直解けたのが月曜日、まだ偏頭痛残ってて会社休みましたね
火曜日に出社したら、今度は右手の親指がドケルバン病?の諸症状ありで、
なくなくマウス使って仕事してました
 
もともと肘の痛みでマウスから、トラックボールに移行したのに
親指の腱鞘炎の危険もあるのかと目からうろこでした
 
マウス使ってても人差し指と中指の腱鞘炎
親指トラックボールなら、人差し指・中指よりは筋肉太いし、腱も太かろう、腱鞘炎になりにくかろうとおもって使ってたのだが、
とんだ落とし穴でしたね

意外と動作に移るまでの、待機中の親指の緊張は常々感じてましたし。
仕事中も、ゲーム中も親指酷使してたらそうなりますわな
 
でもマウスもトラックボールも怪我のもとになるなら何使えばいいんですかね?
 
週末寝込んでたせいで、レッスンあるのに無練習という
絶望的な状況打破のために練習行ってきました
(それより土日寝込んでたせいでメンタルがやばかった
 
寝込むのは慣れているけど、まる二日絶食で、おまけに目も開けられないほどの光過敏なんて、死んだほうがマシ
 脱水で死ぬのはこんなにも苦しいんだな、もうすこし普通の死に方しようと固く心に誓いましたw
 
 とりあえずリハビリでカイザー弾いて、
シュターミッツの宿題やって、無伴奏チェロ

びっくりするほど体動かんかったね
生まれたての子鹿のごとき弾き方。
完全に動作を忘れている。

あと、無伴奏の動きってこんなにハードだったんね
重音をいともたやすく弾いてた自分早く戻ってきて、週末はレッスンよ
もう時間がない

よく考えたらこれから整体行って、夕飯の支度して夕飯して、寝るだけで
どのみち詰んでる
 
 
 
 
 
 

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...