先生が腰をやらかしたので、5番プレリュードのみ見ていただきました。
数少ない、練習の時より弾けてる回
後半はチェリスト並のスピード感で8割は完成しているだけに
冒頭のダサさが際立ってしまっている
もっとオーバーリアクションに聴衆を惹き込みなさい
Cの倍音を後半まで鳴らすように
C線の鳴りがどんどん改善してる
それをもっと音楽に繋げられるといいな
お見舞いも兼ねてCDを貸したことで
タベア・ツィンマーマン氏談義に花が咲きました
どうも探していたCDだったことと
ウルリッヒ・コッホ門下生として
ツィンマーマン氏の妹弟子に当たること
などなど
大変貴重な話を聴かせて頂けた良い機会でした
C線をフラジオで弾くと豊かな倍音が得られること
その豊かな倍音そのままに前半を通じて
その倍音を感じさせるように弾く
僕の想像したオーバーリアクションさは
冬戦争で主力取られたジューコフでしたけど
とにかくモノクロにも見える冬景色のイメージであっているようです。
音楽が止まることを恐れちゃいけない。
間合いも音楽のうちだと。
音楽を止めずにただ弾き流しているだけでは 本当の音楽とは程遠い
お見舞いのお返しは、ヒンデミットの室内楽曲集とウォルトンのヴァイオリン、ヴィオラコンチェルトと、カザルスの無伴奏でした。
次エネスクやらないんですか?とのこと
楽譜ポチっとくか(ポチった
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