2017年1月28日土曜日

いつものところ

今日も今日とて、ヴァイオリン練習。
スラーの長いあれとか、移弦のあれとか、カイザーざんまいやわ。
カイザーを音楽的に弾くのはむずい。


プロアルテに替えたにも関わらず、松脂の引っ掛かりが減少しないです。
なんか昔の記憶と違う。
松脂の塗り方を変えたせいか?

昔は練習前に、今はウォーミングアップ後に軽く3往復。
弦が温まってから、松脂を付けたほうが、タッチは軽く、粉っぽい感じにならない。
松脂がずっと、弦と弓毛の間にとどまっていてくれてるような感じ。
昔は、練習後の表板や指板には雪が積もってた。
今は、全く積もらない。むしろどこいった?かと思うくらい。

なんでや。






2017年1月26日木曜日

Vn ヘリコア→プロアルテ

久しぶりにヴァイオリンの弦替えました。

 プロアルテの4弦セットです。
このセット弦はジップロックに4本まとめて入っているのですが、長期保管のせいかE線だけ錆びてました。
アルミ巻なので、芯線のサビが浮き出てきたのかと思います。
なのでE線だけは、ゴールドブロカットの0.26にしときました、
といいつつ、この弦も買ってから四年は経っているはずですが、無事ですた。
ちなみに、プロアルテを買ったのは5年くらい前です(´・ω・`)

みなさんも弦の保管には気をつけましょう。
買いだめは厳禁ですよ。


ゴールドブロカットの0.26は、E線としてはド定番ですが、私は0.27メインで使ってきたので、良し悪しはよくわかりません。
切れることなく無事弦を張ることが出来たのでそれで十分でしょう。

2017年1月21日土曜日

毛替えに行きました



工房に「今日行きます」と伝えると、「まじでっ!?(゚д゚)」と返ってくるくらいの積雪でした。

工房に通じる細い路地が、雪のせいで更に狭くなって、
直角コーナーを曲がりきれずに、切り返しをし、後続車に迷惑かけたのは、私です。 さーせんw

ヴァイオリンでは2年ぶりの毛替えでした。
そこまで、毛の引っ掛かりが悪くなったとかではないですが、
弓のネジを緩めても、毛が張りっぱなしになってしまうのが気になっていたので。
まぁ、今までとは違うタイプの松脂も使い始めましたしね(´・ω・`)

待つこと30分。

いつもながら、早いです。
しかも、乾燥させることなく、速攻で松脂を塗ることが出来ます。

それでいて、仕事が粗いというわけでもなく、
弓の反りを修正してくれたり、棹についた松脂も落としてくれたり、銀パーツも磨いてくれたりして、
30分です。

仕事ができる人って違いますわ(´・ω・`)
ちなみに、弾き心地は過去最高レベルです。標準の毛替えなのに。ハイレベルです。

あと、湿度低下から楽器が鳴りにくくなってるかもとのことで、ダンピット購入しました。
ヴィオラは無駄に丈夫なので、ヴァイオリン用だけです。



ちなみに、今日の天気
雪は、昼下がりになってようやくやみましたが、一気に気温上昇して、地獄でした。


ため池。
ケツを振りつつ峠を登って撮影してきました。


用もないのにここまで来て、写真二枚撮って、人生初めての大雪の峠の下りに突入していくとか、ただの残念な子じゃんwwww

180Rで曲がりきれず、やむを得ずサイドを引いたら、Fドリできたのは内緒です。

2017年1月15日日曜日

なかったことにしてはいけない(ヽ´ん`)

あの桶でも入ってみようかなと、ふと思い始めた。

確かに、あの桶は崩壊気味だし
 すぐに、落ちる人もいるし、それが雪崩のように伝播していって
もうダメカンタービレになることも少なくない
音楽に対するパッションは確かだ。

 そうでなければ、あんなところに、自前の練習場件ホールを建てる人なんかいやしない。

しかも、団費は安い。サントミューゼを月三回、空調付きで借りたら、月3000円以上かかる。
月3000円ってことは、そこらのアマオケに所属するのと、費用的には大差ない。

これって、鍵さえうまく、借りれるようになれば、最強じゃね?
こんな集団の中でも、うまく人付き合いして、年一回の公開御披露目さえクリアしてれば本番慣れするし。
後々、この団体よりも上手いところの近くに住むことがあったら、
そのままその桶に移行できるじゃん、と(´・ω・`)
そう考えたら、学桶離れてしばらくたってるヘタレでもやっていけるんじゃないかって。
思いつつある。

幸いにして、正式加入するベストシーズンまで、それなりに時間がある。
ゆっくり考えることにしよう。


2017年1月14日土曜日

新年の抱負

ヴィオラの先生から言われたこと。

「体を壊さない」

これを目標にヴァイオリンで、しっかり基礎固めをしていく。

ただし、弾き方は、ヴィオラに準拠。
右腕は、弓で楽器にぶら下がるようなボウイング。
最小限の力で、最大の成果を出せるような、洗練された動き。
手首、指のクッションを最大限発揮できるような、柔軟性。
あらゆる状況に対応できるような右手小指の訓練。

くわえて、全体的な筋力トレーニング。

また、左手は、短い小指でもなんとかなるような指回しの確立。
親指の位置。疲れさせないようにする。


以上を目標に、大嫌いなヴァイオリン練習を心がけます。



さて、今日は新年初のヴァイオリンということで、ロングトーン、音階練習、カイザーちょこっと。
大雪に体力を奪われた関係で、時間ぐらいしか真面目に弾けてないです。
しかも、極度の乾燥によって、弓の毛が張り過ぎになっています。
来週には、工房に持ち込みたいです。


2017年1月8日日曜日

なかったことにしよう(提案) 上田オケ


今日は、近場のアマオケ見学に行ってきたのでありました。
曲目は、いふどう、ベートーヴェンのピアコン5番、ペット吹きの休日、真田丸のテーマ、etc。
なんでこんなに弾いたかって言うと、このオケは一週間後に本番を迎えるからですw

いい意味で、そのオケの実力がわかる最高の機会でした。
結果としては、再考の余地あり。

年末から、約二週間ぶりに楽器に触り、なおかつ、初見であること。
これに対し、団員は、一週間後に控える演奏会のために、いままで努力してきていること。
普通に考えれば、初見の人よりも、団員は弾けるはずである。

ところがぎっちょん、オケは崩壊寸前。初見大会かと思ったぜ(ヽ´ん`)
コンミスは指揮者を見ないし。パートーリーダーはアインザッツすら出せてない。
というか、パートリーダー同士目も合わせない。
tutti中に調弦はじめて、30分以上もペグと格闘している人がいるんですぜ?
管楽器は、しょっちゅう落ちてる。
なにより、楽譜書き込み用の鉛筆すら、持ってないんですぜ、この人達は。
すごい団体に遭遇しちまった(´・ω・`)
そして目当てのきれいなオネーチャンが一人もいないw




ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...