2017年4月30日日曜日

ι(´Д`υ)アツィー

今年最初の夏日らしい。
まだ、5月でもないのに。

今日は、メロスで絶好調。
気温と湿度が一致すれば、調子はいいようだ。
アタックで弓圧がかかりすぎると、音が潰れがちになるが、
上手いこと力を抜けば、クリアな音が出ますね(´・ω・`)

カイザーメインにポジションエチュードを交えつつ。

弦:ヘリコア、シノクサ、ヴィジョン、ドミナント(スズ)
松脂:メロス・ライト


2017年4月29日土曜日

仲間はずれ

私のことではありません。

前回、4弦とも違う弦にしましたが、
D・A・Eのハイポジのつながりは滑らかで、全く違和感がありません。

シノクサ、ヴィジョンはどちらかと言うとマットな響き方です。
ドミナントはニュートラル、
ヘリコアは明るくはっきりとした弦です。
セオリー通りに張ったつもりが、一つだけ違う傾向の弦を混ぜてしまったばっかりに、
G線が、上のG#くらいでウルフが出るようになりました(´・ω・`)がるるるるr

シノクサはマットな響きの中にあって、全体的にブリブリと良く鳴ります。
ヴィジョンはマットな響きですが、いつもどこかに金属的な部分が見え隠れする弦です。
ただし、ハイポジションでのE線へのつながりのナチュラルで無理のない音色は嫌いじゃないです。

ドミナントのスズメッキは、裏返りもしないし、ゴールドブロカット0.26よりも音が丸いし、最高にやわらか。

今日の練習は、ロングトーンとカイザー。


弦:
G・ヘリコア
D・シノクサ
A・ヴィジョン
E・ドミナント スズメッキ

松脂:オイドクサ   やや引っかかり過ぎか?


2017年4月27日木曜日

節操なし


ようやく弦を張り替えました。
週末になればいい感じにテンションが落ち着くことを願いましょう。






一応セオリー通り、硬・軟・軟・硬の組み合わせです。
E線は嫌われ者で名高いドミナント先生です。
先生は、アルミ巻きの悪評だけが有名ですが、こちらはスズメッキの方です。
マイナーすぎて、扱っている楽器屋を探すのが大変です。


そして、船の信号旗状態のテールピース側です。
一応左から、ヘリコア、シノクサ、ヴィジョン、ドミナントです。
ドミナントのE線なんて久しぶりすぎて、誰だお前?状態。
しかし、アップで撮るとテールピースのくたびれ感が目立つ 。
黒檀ではない、何らかの茶色く硬い木に黒い塗料を塗ったものですし。ここまで細工がひどいものもなかなかお目にかかれないくらい、雑な細工です。

はじいてみた感じでは、 G・E線のサスティンが異様に長くなったこと、ぐらいですかねぇ。

ちなみに、ストリングスラボたんの現在価格(2017/04/27現在)で、
G:ヘリコア@¥1,367
D:シノクサ@¥2,463               スピリット1セット分より高い、、、。
A:ヴィオジョン@\908
E:ドミナント@\255
---------------------
計 \4,993

まぁ、許容範囲内だわな。
これで、寿命が三ヶ月あれば許す。

予想だと、1ヶ月で、ドミナントが錆びる。
2ヶ月目でヴィジョンの巻線が剥げ、
2.5ヶ月目でシノクサが死の草になり、
3ヶ月目でヘリコア一人勝ち。

















2017年4月22日土曜日

メロス、、、先に寝るよ(´・ω・`)

久しぶりのVn単品での練習。

カイザー、ポジションエチュードメインに、カノン、カリンニコフの1番と、モルダウをつまみ食いしつつ、最後は英国のアレで締める。

何故かVnを練習してるときに限って、楽譜がハ音記号の楽譜と勘違いする。逆も然り。

ハタから見るとなんで簡単な楽譜相手に地団駄踏んでいるのかといえば、こういうわけなのです。



ところで、弦があからさまにヘタってきました。
具体的には、チューニングが合いにくい、響きが汚い、G線が貧相な響きに、E線は素晴らしい響きにw
過去の日記を見ると、最後に替えたのは2017/01/26
ナイロン弦(プロアルテ)のくせに3ヶ月も張りっぱなしになってました。ドミナントを昔使っていたときは1ヶ月持たなかったのに。
耳が老化したのか、ヴィオラのほうが大事なのか、Vnを弾く頻度が少ないのか、真相は如何に。

なお、ゴールドブロカットは錆びてない模様。
誰だ、E線は消耗品って言ったやつ出てこい。

まぁ、しばらく本番ないから、安い練習用の弦でも使ってみましょう。


ていうか、モルダウってヴィオラより2ndVnのほうが難しい気がする、、、。






そういえば、メロスの使い心地は、GFから粒子感(ザラザラ感?)と引っかかりと雑音を取り除いて、マイルドにしたかのような、空気のような松脂でした。ベルナルデルっぽい?

良く言えば、松脂に特別な効果がなく、純粋に馬の尻尾の毛で、弦を振動させる程度の能力。
悪く言えば、パンチがないww

まぁ、GFが人工っぽい。メロスが自然っぽい。よくわからんな(´・ω・`)

2017年4月20日木曜日

走れメロス

ついに買ってしまいました。
メロス・ライト(ミニ)20g。


ゴールドフレックス(約40g)と比べると、こんなに小さいです。
なぜ、ヴァイオリンとチェロとベースにはミニサイズがあるのでしょうか。
(日本価格だと)ヴィオラ弾きには割高なラージサイズだけを使わせておけということですか。
どうせヴィオラ弾きは大きいものに憧れがあるから大きいものだけ使わせておけばいいと、そういうことなんですね(そこまで言ってない

今回は、純粋にヴァイオリン用として買ったのでどうでもいい話ですが。

まぁ、チェロ弾きの中にはヴァイオリン用のライト使っている人もいるし。ヴィオラにも使えそうな気はする。

私が、ヴァイオリン用の松脂をわざわざ使う理由は、①発音が速いこと。
ヴィオラ用のを使うと、ただでさえ発音がトロいのにさらにトロくなる気がします。
しかも②安価で手に入りやすいこと。
そして、③各楽器用で揃えていたら、金がいくらあっても足りないこと。
(ヴィオラ用の松脂なんて、ヴィオラ人口の少なさから察すると、相当回転率が悪そうだし


ところで、ヴィオラ用のケースは、11年選手で外装を3-4年前に張り替えてあります。
内装は多少くたびれては来たものの、まだまだしっかりしております。










ヴァイオリンケースの内装が、わずかながらに浮き始めてます(´・ω・`)
たかだか、3年位でですよ?
しかも、微妙に影響がなさそうな場所で。なんか、イラッとします。
アルファにしとけばよかったと。


あのとき、軽さになびいた自分を100万回ひっぱたいてやりたい。
泣いたり笑ったり出来なくしてやりたい。








2017年4月15日土曜日

春がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

背中にニキビが出来て、運転姿勢すら満足に保てない僕です。絶対、荷物配達のせいです。

ヴァイオリンを弾いてると、ポロッと何かが落ちました。あご当てです。SASの。

こうして、僕のヴァイオリン練習は、わずか、1時間にして終了したのでした。
めでたしめでたし。





今日のびお練ですが、なんか背中が物理的に痛いせいか、全然集中できず。

3時間位、メトロノームとシェラディークと殴り合い
何度ーやってもできないよーと、let it beの替え歌思い出してました。
カイザー、シェラデーク、チャイ5、モルダウ、セブシック

なんとなく杉籐にゴールドフレックス、カーボンにJFR使ってみたら、
どちらも程よくグリップしてました。春だからですかね?

ばよ
弓:旧M1
弦:プロアルテ ゴールドブロカット0.26 まだ錆びてない
松脂:GF  ややグリップしすぎ

びお
M1:GF なんとなく芯を捉えやすいかも A線がひっくり返らない
カーボン:JFR グリップが良すぎて抵抗がでかい A線がひっくり返らない
弦:ヘリコア、ヤーガー

湿度:35-41%
気温:5-21くらい?


2017年4月9日日曜日

舐めたらアカン

ヴィオラのあご当て。

結局、SAS(24mm)からガルネリ型に戻しました。
理由として、
①お皿の起伏が乏しいので、顎に引っかかりづらい
②構えてからも、形状がフラットなせいで顎の収まりが悪い
③特殊な支持金具のせいで、あご当てが稀に外れる

さて、政吉からガルネリ型を取り上げてしまったので、SAS(24mm)を代わりに付けときましょう。
一度厚いあご当てを知ってしまうと、あの薄いのには戻りたくないのです(´・ω・`)


今日は、カイザーとロングトーン、ポジション移動くらいしかやってないです。
今日は、曇りのち雨時々曇りぐらいのへんな天気でした。湿度は、66%ぐらいです。
日中気温22℃、日没後15℃くらいの全体的にホットな一日でした。

先週から考えてみると、気温湿度ともに倍近いです。
オイドクサだと全くグリップしません。乾燥してるときのほうが、調子いいみたいですね。
ギョームだとがっつりグリップしますが、雑音多めな感じです。少し、弓が重たく感じるかな。



弓・松脂:カーボン・ギョーム、杉籐・オイドクサ       結局2本とも使いました(´・ω・`)
弦:ヘリコア・ヤーガー


ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...