2017年7月1日土曜日

今日も元気に(;゚∀゚)=3ヒャッハー

最近、雨が降れば警報ばっかりです。
一ヶ月分の雨が降ったような、そんな気がします。

さて、今日は久々のヴァイオリン。
松脂はベルナルデルで。
ベルナルデルは、100往復くらい擦らないと、松脂が乗らないように思えて。しかも新品だし。
50往復くらいしっかりと擦り込んでから弾いてみました。

  • 松脂の粒子感を感じさせない (どちらかというと粒が大きいような 
  • うまく右手の乗っければクリティカルに響く
  • 付けすぎてもグギギってならない
  • 癖がない
  • 湿度が高いのにサラサラ
  • 嘘偽りのない素直な音       のよう。
  • 持続力高い(こまめに塗り直さなくても済む

良いことづくめですね。

気になったのが、弦へのこびりつき。布で擦ったくらいじゃ落ちない。
雪が降りやすい。
激しく弾くと、 弦にこびりついた松脂の固まったやつが降ってくる。
こまめに楽器を拭かないと、だめかもわからんね。

GFよりも楽器を鳴らしてる感があり、悪く言えば、楽器の値段がバレバレです。

まぁ、良い弓を買ったおかげで、その感覚がよりわかりやすくなったってのもありますが。
バイオリン向けに、良い弓と楽器が欲しくなってきますわ(えっ

確かに、100年経って枯れた音がするのは良いのだが、いかんせんパワーがない。
フィドルとして弾くにはいい感じなんだが。








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