一ヶ月分の雨が降ったような、そんな気がします。
さて、今日は久々のヴァイオリン。
松脂はベルナルデルで。
ベルナルデルは、100往復くらい擦らないと、松脂が乗らないように思えて。しかも新品だし。
50往復くらいしっかりと擦り込んでから弾いてみました。
- 松脂の粒子感を感じさせない (どちらかというと粒が大きいような
- うまく右手の乗っければクリティカルに響く
- 付けすぎてもグギギってならない
- 癖がない
- 湿度が高いのにサラサラ
- 嘘偽りのない素直な音 のよう。
- 持続力高い(こまめに塗り直さなくても済む
良いことづくめですね。
気になったのが、弦へのこびりつき。布で擦ったくらいじゃ落ちない。
雪が降りやすい。
激しく弾くと、 弦にこびりついた松脂の固まったやつが降ってくる。
こまめに楽器を拭かないと、だめかもわからんね。
GFよりも楽器を鳴らしてる感があり、悪く言えば、楽器の値段がバレバレです。
まぁ、良い弓を買ったおかげで、その感覚がよりわかりやすくなったってのもありますが。
バイオリン向けに、良い弓と楽器が欲しくなってきますわ(えっ
確かに、100年経って枯れた音がするのは良いのだが、いかんせんパワーがない。
フィドルとして弾くにはいい感じなんだが。
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