土日の2日間で6時間弾きました。
ヴァイオリンを始めたばっかりの頃の、いくら弾いても足りない感が今ここに。
もう生活を犠牲にしてますね(´・ω・`)結婚できる気がしない
もう動けない。
そんな状態になるまで、弾き続けると、いかにエネルギーを使わないで弾くか、
楽なフォームが出来上がってきます。
グリンカのヴィオラ・ソナタを弾いているバトーさんみたいなおっさん的な弾き方に近づいてきました。(Paul Silverthorne氏です
この弾き方は、左手が楽です。
弓の持ち方は、真似できません。このおっさん指長すぎ。
このヴィオラ430mm以上あります、きっと。
とはいうものの、4時間ぶっ続けはきついです。
wotで北米のヤンキーどもと4時間戦った後に、ヴィオラを4時間。
もうこれ半分くらい廃人ですわ。
それはさておき、
今日は、気温30℃ 湿度70%くらいの 梅雨日和です。
ギョームがグリップしない現象が起きたので、JADEを塗ってみる。
グリップは回復したが、音にフィルターがかかったような感じです。
ギョームの楽器の音を邪魔しない、クリアーな松脂ではないようです。
ベースにギョーム、トッピングでJADE。
湿度があまりにも高い場合は、これくらいのセッティングで良いようです。
ちなみに、メーニッヒさんは、手元に重心があるタイプ。。
フロッグのスライドがシルバーですし、小口にも金属のカウンターウェイト?まで仕込まれているパワー重視の弓です。
なので、元弓半分はギョーム。先弓半分はJADEを塗ってみました。
狙ったどおりのグリップが得られました。さすが私です(´・ω・`)
先週くらいから、薄々感じている弦の劣化。
チューニングが合わない
和音が濁る
音の輪郭がボケて、音程感がなくなってきました。
ヴァイオリンで評判のイクナイ弦ほど、ヴィオラには合うんじゃないだろうか っていうアホで馬鹿な発想を実践してみようぜっ!!っていう路線で行きたいと思います。
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