2018年8月26日日曜日

指の開かなさがやばたにえん

カイザー、クロイツェル2,13,25
アルマンド

ヴァイオリンじゃ脅威にならないクロイツェル13も
ヴィオラだと脅威を通り越して災害になる。まじで。

前回は、弓の毛の伸びが気になると書いたが、
今回は、弦の劣化が気になってきた。
なんか鳴らなくなった気がする。気のせいかもしれんが。

2018年8月22日水曜日

Part.7

先週、バッハをヴァイオリンで弾いてみた話をしてから、

クロイツェル。
音程は相変わらずだが、1st→3rdへの飛び方によって音が上ずるので、
2ndの有効活用を指摘される。
2ndの使い方が下手なだけにこういう指摘はありがたい。
次回は、これを留意しつつのレッスン。

バッハ。
問題の箇所のCを見てもらいたいので、
繰り返しの先から見てもらう。
テンポはゆっくりめで、ヴィオラならではの音を重視したほうが良いとのこと。
ヴァイオリンとは似て非なる楽器であるので。
最後の和音は、ズンチャーンらしい。分解したほうがそれらしいw

雑談。
やはりバッハは、自分にあっているとのこと。
モーツァルトとは違うのだよ。
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲のK.423は良いよねという話題。
先生は、パールマン&ズッカーマン、樫本大進&川本嘉子、パスキエ兄弟
好みが一致するという奇跡。
やはりスタンド使いは引かれ合う。

2018年8月19日日曜日

つーかーれーたー

久しぶりにヴァイオリン弾いた。
お遊びのつもりが3時間は弾いた。
耳が痛い。

というのも、アルマンドがなんかしっくりこないから、原曲を弾いてみようかと思ったので。

ヴァイオリンで弾くと、大して難しくない。
その割に、妙にしっくり来るw
なんとなく分かったかも。
ベルナルデルを3往復。
弦は、スピリット。
きっと裏板剥がれてる。

ヴィオラは、シュラディック省略して、カイザーとクロイツェルとアルマンド。
愛の挨拶、トロイメライ、タイスの瞑想曲。
黒猫を2往復。

2018年8月15日水曜日

良い弓はええのう

良い弓は良い

未熟な技術ゆえ、、、と思っていたことが、
良くない弓のせいなんだと割り切れるようになり
真に技術的な問題に着手できるようになる
自分が磨くべき技術が見えてくる

練習効率の大幅アップから、時間の節約につながるという良いことづくめ
自分が弾くことのできる残り時間は限られているのだから、
節約できるところは節約しないとね(´・ω・`)



シュラディック、カイザー、クロイツェル、アルマンド
愛の挨拶を2ndポジション以上で弾くw
愛の挨拶は完全に遊びですが、
いつも以上に2ndと4th多用で弾くと、あら不思議。むちゃくちゃきっつい曲ですw

インターナショナル版のクロイツェル25もなかなかええ塩梅や

インターナショナル版とあえて書くのは、
インターナショナル版のみ、24と25があべこべだからですw

13番はキツイ。きつすぎる。左手が攣るわw
ヴァイオリン版だと大したことないのに
ヴィオラ版になったとたん凶悪になるw

でも、後半になるとスムーズに弾けてくるし、
単に指のウォーミングアップが足りてないのかもしれんが、
13番をウォーミングアップに使えるかな(ーー;ウォーミングアップで死んでどうするw

アルマンドは、Cで空中分解、荒ぶる音程、崩れるリズム
もはや曲になってない。音符の羅列やw
Dで復活し、最後の重音を外すまでがシナリオw



2018年8月13日月曜日

おいwwwwてめーらwww

いいかげんにしろwwww
OGSの記事だけ読みやがってよwww

まぁ、続報はないと思うよ。
OGSは常喫銘柄から外れたので。


ヴァージニア+ペリック+ケンタッキーのほうが、常喫に向いていると思うのでね。

2018年8月12日日曜日

良い弓の効能

1週間ぶりの練習
勘を取り戻すまでに時間がかかった、が、
フォーム、ボウイングは安定している。

総文祭が始まるまでに、弾きまくったおかげで、レベルを維持することができたようだ。

シュラディック、カイザー、クロイツェル、アルマンド。
いつもと同じメニュー。
だけど、弾けば弾くほど、課題の意味を掴めてくる。不思議な感覚。
身につけるべきスキルとそれを効率的に学ぶ方法。
それが総文祭前より、うまく掴めている気がする。

このところ台風が襲来しまくった関係か、弓の毛の伸びが気になりだした。
ほんの僅かに伸びただけでも、弓のバランスは変わってくる。
その僅かな違いを、「良い弓」「良い調整」のおかげで、分かるようになってきた。
「良い弓」の効能はすごい。
十何年弾いてきて、僅かな違いすら分かるようになるなんてな。

プロが半年もたたずに毛替えに出すのも分かる気がする。
バランスが変わったら、自分の演奏に集中できなくなるよな。

良い調整は、演奏者の雑念を取り払い、演奏に集中させる効果がある。
と、思う。

結局は、定期的に工房に通い続けることが、一番安上がりなんですね(´・ω・`)
自分の楽器に疑念を抱かずに、
演奏にのみ、より深く集中できる時間を作り出してくれるんです。
弦?松脂?肩当て?毛替えの質?そんなことは なじみの職人に任せろ。
自分の楽器を一番知り尽くしてるんだから。


それに、良い楽器を見る目が馴染みの職人にはある。
自分で楽器探しはせずに、
定期的に工房に通い、工房に入荷してくる、
見る目のある職人が仕入れた「良い楽器」を紹介してもらう。
これぞ最高にコストパフォーマンスのいい楽器の買い方だと思います。

いい職人に出会えるかは、あなたの行動力次第。
さぁ、ひきこもってWOTやってないで、外に出ようw




2018年8月1日水曜日

平日練習からの、レッスンPart.6

いつも使っている市民ホールのスタジオが、総文祭の関係で一週間使えなくなるもんで、
スタジオの予約を強引に入れた結果、平日に練習することになりました。

あれですよ、弓を自分のものにしていく過程で、壁をもう少しで乗り越えられそうなので、どうしても「スタジオの予約入れなきゃっ!!」ってなっちゃったんです。

そしてその後、レッスンを受ける流れに。

合計5時間ぐらい弾いてました。
シュラディック、カイザー、クロイツェル、セブシックのop.3とop.8、アルマンド.
日曜日に弾いてからの水曜練習なので、いつもよりシュラディック終わるの早かった。
 継続は力なり。まじで。

■構えが不安定なときに限って、肩当てが外れやすい。
余計な力入ってるときなんかだと、余計に外れる。
変に、剛性感の高い肩当てにするより、フォーム見直せってことだね。
このことに気づかせてくれたKUNの肩当てさん、ありがとう。

また、出された課題の真意ってものを掴めるようになりまして、
練習効率が上がりました。

レッスン中は課題の真意の答え合わせ。は勿論のこと、弾き方の癖の克服についてディスカッションしたり。中身のあるレッスンへと進展してきました。
良いですねぇ、こういう関係。
30分の予定が、45分くらいレッスン受けてた。

■今の弓に対して思うこと
・質量的には、ヘビー級なんだけど、弾いている間のバランスは最高。
持ったときの重さで判断しがちだけど、弾いている間のバランスを重視せよ。

・購入したときに、製作者・国・デザイン・重さの情報を与えられることなく、
弾いたときの感触を信じて購入できたことが良かった。
その情報に惑わされてたら、今の自分はなかったよ。
あえてその情報を出すことなく、また、自分に知られないようにあえて隠していてくれた職人さんに感謝。






ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...