2018年8月22日水曜日

Part.7

先週、バッハをヴァイオリンで弾いてみた話をしてから、

クロイツェル。
音程は相変わらずだが、1st→3rdへの飛び方によって音が上ずるので、
2ndの有効活用を指摘される。
2ndの使い方が下手なだけにこういう指摘はありがたい。
次回は、これを留意しつつのレッスン。

バッハ。
問題の箇所のCを見てもらいたいので、
繰り返しの先から見てもらう。
テンポはゆっくりめで、ヴィオラならではの音を重視したほうが良いとのこと。
ヴァイオリンとは似て非なる楽器であるので。
最後の和音は、ズンチャーンらしい。分解したほうがそれらしいw

雑談。
やはりバッハは、自分にあっているとのこと。
モーツァルトとは違うのだよ。
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲のK.423は良いよねという話題。
先生は、パールマン&ズッカーマン、樫本大進&川本嘉子、パスキエ兄弟
好みが一致するという奇跡。
やはりスタンド使いは引かれ合う。

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