2018年8月15日水曜日

良い弓はええのう

良い弓は良い

未熟な技術ゆえ、、、と思っていたことが、
良くない弓のせいなんだと割り切れるようになり
真に技術的な問題に着手できるようになる
自分が磨くべき技術が見えてくる

練習効率の大幅アップから、時間の節約につながるという良いことづくめ
自分が弾くことのできる残り時間は限られているのだから、
節約できるところは節約しないとね(´・ω・`)



シュラディック、カイザー、クロイツェル、アルマンド
愛の挨拶を2ndポジション以上で弾くw
愛の挨拶は完全に遊びですが、
いつも以上に2ndと4th多用で弾くと、あら不思議。むちゃくちゃきっつい曲ですw

インターナショナル版のクロイツェル25もなかなかええ塩梅や

インターナショナル版とあえて書くのは、
インターナショナル版のみ、24と25があべこべだからですw

13番はキツイ。きつすぎる。左手が攣るわw
ヴァイオリン版だと大したことないのに
ヴィオラ版になったとたん凶悪になるw

でも、後半になるとスムーズに弾けてくるし、
単に指のウォーミングアップが足りてないのかもしれんが、
13番をウォーミングアップに使えるかな(ーー;ウォーミングアップで死んでどうするw

アルマンドは、Cで空中分解、荒ぶる音程、崩れるリズム
もはや曲になってない。音符の羅列やw
Dで復活し、最後の重音を外すまでがシナリオw



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