2020年9月27日日曜日

16℃80% 塗らない


 
1番2番5番
 
2番
音程が決まりやすいってだけで、随分と弾きやすい曲
昔、3番やってた頃は、こんなん難しくて弾けねーよ
だったのが、2番?余裕余裕!!まで来れたし、
何事も為せば成る。を実践できたわけだが。

よく、~が弾けるようになったら、ー弾く って言うけど
たとえ下手でも、雑音だろうと、取り掛からなければ弾けるようにはならないわけで、
練習のために練習をしてたら、なんにもできないですよ 
 
 
 メインの弓だと毛をこれ以上張れないのでサブに持ち替え

5番
プレリュードの前置きwはさり気なくスタートすることにします
リリアン・フックスのごとくズガーン!1と始める方が難しいって気づきました
ズガーンとカマシに行くのはレーガーまで我慢します
って方針変更したらサラッと進められるようになったし、
イメージって大事なんね
 
 サブの弓はやっぱ無いよりマシってレベルの弓だな
メインに比べ、湿度にやたら強いだけが取り柄w

はよ湿度下がれ
 

2020年9月22日火曜日

16℃38→78% 塗らない

連休最終日
フレッシュやったら6番へ
あくまでも日曜の続きってことで

アルマンドから始めてジーグまで行ってプレリュードにかかる
6番は1-5番の集大成というか集合体?のイメージ

あと、6番弾いてると特にそう思うのだが、カサドシュのJCバッハ風コンチェルトに出てくるフレーズの欠片が頻繁に出てくる
 
カザルスが再発見したのが1890年、世に出したのが1904年 
カサドシュがコンチェルトをJCバッハ名義でだしたのが1911年

時系列的には特に不思議なところもないけど、
仮に、カザルスより前だとしたら、なかなかのSF歴史ミステリーが書けそうじゃないか
 
そのフレーズが違う文脈で現れて、違う音色を奏でるって
わかっていても音にならない。
 
前の彼女のイメージを現在の彼女に投影しちゃう感じw
あの娘とは違うんだってねw
 
 といいつつ三時間半のうち二時間を6番に費やせたんだし
連休に感謝

今年中の完成?どうだろうか
弊社なら年内施工可能です
 
 
 

2020年9月20日日曜日

20℃64% 黒猫塗った

家出るとき14-5℃くらいだったもんで
久しぶりのリーバイスにパーカー着てでかけたら、
午後になってアチアチでしたねw 

日向は暑いですが、一度日陰に入ると寒いくらい
まさに信州らしい気候で思わず遠出をしたくなります
 
こういう日は高原にでかけて
林道の入口に車停めて、窓全開で昼寝をしたくなるもんだ
あれぞ、高原の贅沢な楽しみ方
 
クマ目撃情報の看板付近ではやらないこと
 
気温と湿度が落ち着いてくりゃ、松脂ジプシーせずに済むのに
二番のクーラントはだいたい頭に入ってきたので、
本来の速度で攻めることができるように。
ジークも重くならず、軽めの舞曲感が出しやすくなった。
 
2番をきっちりとやって5番前奏曲で〆
 
まぁせっかくの4連休だしゆっくり行きましょう(すでに二日目なんやが、、
 
 

2020年9月13日日曜日

17℃86%→いつもの 塗らない

朝晩ようやく20℃割るようになって
ようやく秋を感じれるかと思いきや、
晴れれば暑いし、降れば豪雨だし、
何だこの気候。長野県じゃなくなったみたいだ

今週むちゃくちゃ体調悪かった影響か
楽譜が全然読めない ト音記号で読んでるみたいになる
目が空間識失調
今回は捨て回

1番2番5番で三時間使い切った
5番はかなりいい感じに仕上がってきた
スコルダトゥーラのせいもあってか
重くなるのに歯止めをかけないと、収拾がつかなくなる
あとはボウイング煮詰めたいな
要求がどんどん膨れ上がるがあとに待つのは
途方も無い引き算
まぁ、どの過程も楽しめるんで良いんですが

いつもどおりで、湿度の上下が激しい
予備の弓に持ち替え、黒猫ライト使ってみた。
グリップ感はないけど、
音に余計な色を加えないところは素晴らしい。高音の抜けも良い。
かなりドライな松脂。ベルナルデルよりさらに。
悪くない。
表板に白い粉が降り注ぐことを除けば、優秀な松脂。


このところのライト系の特色は、重音が鳴らしにくいってところか。
無伴奏チェロとレーガーやってなければ、ここまで気にすることないんだけど。






2020年9月6日日曜日

16℃44→77%? 黒猫→ローマ

カール・フレッシュ弾いて
マックス・レーガーかまして
5番弾いて
1→2→3

弾けるけど完成まで遠いな、、、
一旦近づいたと思ったら離れていく。
色んなパターンを試しても、決めきれない。

 一旦ばらして再構築しても良いかも
しばらく3番と5番かな。

やっぱローマだめかも。

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...