2020年11月28日土曜日

17℃31%→サルコウ

珍しく早起きできたので、練習へ
今日の浮気相手はJCバッハのヴィオラコンチェルト
昔とぜんぜん違うポジション移動しながら1・2楽章普通に弾けた
2楽章は、ヴィオラの旨味が濃縮されている
 
3楽章やってたら6番弾く元気なくなるので早々に切り上げて
6→5番
 
意外に進まなかった
課題多し。
 
乾燥がきつすぎて鼻の粘膜がヒリヒリする。
楽器にもダンピット入れてる。
練習部屋にもポータブル加湿器使ってるし
それでも今年の乾燥はひどいわな
 
 
 

2020年11月22日日曜日

20℃34%→ラーセン

 前日から続く偏頭痛でわずか3時間しか弾けなかった
2→6番
だいぶ周回できるようになってきた
バッハには珍しく強弱記号がついている
今までやってきたことだから、大して気にならないかな
こういうときはこんな感じで盛り上げる 盛り下げるっていう
バッハの答えが譜面に表示されているかのようだ
 
まぁ、自然に弾いても強弱はつくのだし、
自然以上に弾き分けろってことなんじゃろね
 
 
周回できるようになると、色んな所に目が行くようになる
フィンガリングもだし、ボウイングもしかり
弾けないからって弾かないのでは永遠に弾けるようにはならないのだから
がむしゃらに弾かないまでも
練習一回でかならず一周はしないと
部分部分を弾いてばかりじゃイントネーションは伝わらねぇよってね

 
そんなことより1シーズンぶりにラーセン塗ったけど
やっぱすげぇグリップする 重い。
黒猫と併用するってのは確かにあり。
 
サルコウよりヤニ感強いってのは、言い得て妙かも
世間一般でいう黒猫とベルナルデルの中間っていうにはかなり飛び抜けている印象
 
 

若干だけど音が曇る
一度塗れば練習中グリップが足りなくなることはないので
使いやすい松脂かな
 
サルコウのヤニっぽさが無いところは魅力だけど欠点でもある
これと言って特別特徴があるわけじゃないが、程よいグリップのみ
ヤニっぽさ、、、強いて言うなら粘り?
あってほしいときもあるが、なくても良いときもある。

かなり好みが分かれるとこだな
ラーセンが良いときもあるし、サルコウが良いときもあるってことで
しばらく、三個体制かな、、、ことしは乾燥えげつないし
 

2020年11月21日土曜日

南紫音ヴァイオリンリサイタル 

 ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ6番 
メンデルスゾーン/甘い思い出(ハイフェッツ編曲)
クライスラー/美しきロスマリン
〃/愛の思い出

ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ9番
アンコール エルガー/愛の挨拶
 
ヴァイオリン;南紫音
ピアノ:佐藤卓史
 
実に良かった
嫌いな手首を吊る奏法じゃないので安心して聴ける
クロイツェル聴くと毎回DQ4の戦闘曲思い出す
 
伴奏の人、いつだったかの金子三勇士よりはるかに上手いのでは?
むちゃくちゃピアノ鳴ってるし 

ソーシャルディスタンス対策で前後左右一席ずつ空いてて快適
なんだが、左の人は演奏中もずっと書き物してるし
右の人はチラシをくしゃくしゃしてて何考えてんだってキレそうになった

後ろの人はだれよりも早く拍手をし
誰よりも遅くまで拍手をしているという
私はマナー講師を一人残らずぶっ殺したいタイプの人種だが
演奏会でのマナー違反は許せない。

 
今までのように前後左右席が埋まっている状態なら
手を前に突き出して拍手するようなことなかったんだけど
ソーシャルディスタンス対策になってから
前に突き出して、拍手をする方の多いこと
 
前に突き出したら、斜め前の人の耳元で拍手するってわからないかな?
まだ左耳が痛い 

素晴らしい演奏だっただけに残念な奴らの行いに腹が立ったよ、、、
 

2020年11月15日日曜日

24℃24% → 黒猫

流石にペグ緩むわ、弓滑るわ 散々でした
車載用加湿器持ち出すかね
かなり早い気もするけど
 
6番やって 2番やって 6番へ
 
 
ある程度の速度は維持して弾き通せてきた
6番プレリュードは流石にたまに迷子になったり、地面とグレイズしたり、崖から転げ落ちる有様だけど
だいぶフィンガリングマシになった?
 
昔は、1→3→5の飛ばシフトがほとんどだったけど
1→2→3→4→5までは普通に上げていける
レッドゾーンまであげなくても、トルクゾーンだけで運転する感覚
まだ、オートマには程遠いな
クラッチ(親指)が残ってるしw 

車も楽器も5MTとか笑うw
2.5とか3.5もあるっちゃある状態
厳格にnポジションと考えなくてもクリーピングポジションに達しつつある

クリーピングポジションはフレッシュのおかげかも
ほとんど指番号書いてなくても、
そういうことなんやなって分かってきたし
 
 

 
 
 
 

2020年11月14日土曜日

せめてキャラメルにしようか

 先々週の金曜日くらいに
仕事中にガムを噛んでいたら
歯が欠けてしまいまして
しばらく歯より歯茎が高いくらい腫れておったとき
咳がなかなか止まらなくなる自体に遭遇しまして
 
ふとググってみたら
虫歯で肺炎になるって書かれておったのを見まして
わりかし嘘じゃないものだなと
身を持って実感したところです。
 
社長に言われた「せめてキャラメルにしようか」は今後の鉄板ネタになるとおもっております。
 
銀?かなんかの詰め物のエッジが微妙に高いので今後は調整に出かけなければなと思っておる次第です
 
あれ以来、ガムが怖くて
 松脂のど飴ばっか食べてますが、
これがえらい好評で、もう一袋なくなってしまいました
 
https://jp.iherb.com/pr/a-vogel-soothing-pine-cough-drops-18-lozenges/5137 

現在在庫切れのようで入荷次第買い込まないと
 
 
 
 
 


2020年11月8日日曜日

24℃46%→塗り忘れたけど多分黒猫

昨夜雨だったからか、割と湿度は高かった
そのせいかいつもよりも演奏がノッてしまって6番ばっか弾いてた
なんか壁ぶっ壊せたかのようで、えらいノリノリで弾けた
 
ノリノリで三時間弾いた図
全く粉吹いてないし
音にロスがないし
C線がG線のごとく空気を含んで朗々と鳴るし
今日は、かなり弾けてた自分で言うのも何だけど、弾けてたw 
ダイナミクスも良かったはずよ 誰かに聞かせてやりたいw
 

弾き終わった後の弓の毛見ると、毛の艶と透明感がまだ残ってた
最小限しか塗ってないから、人によっては毛替え直後に見えるかも
 
よく毛替えしたては何十往復か塗り込むとか
毛のサイドや裏側にも丹念に塗り込むとかいうけど
 
可能な限り薄く、松脂の粒子が重ならないように塗れば、
松脂の飛散を抑え、最良の摩擦につながる?かもだ

今回はほんとに感触良かった
 この感覚大事にしよう

 
 



 

2020年11月7日土曜日

スタッドレスへ履き替え

 長野県内のタイヤ屋の初雪予想は11/23
要は11/23までにスタッドレスの慣らしを終えればいい
なかなかいい時期に履き替えたもんだ
 
この時期になるとインチの大きいデカホイールを履いているSUVがインチダウンしておとなしくなったり
普段やんちゃしているのに、ベースグレードの軽に乗り換えたり
スタッドレス買う金がなくて、車を封印する人までいる
 
今年はコロナやらGo toがあるので国道沿いに検問張って
スタッドレス履いてないよそ者の一斉取締や
検問の目の前でタイヤ屋が露天でも開いて
「スタッドレスをホイールセット、今なら持ち帰りで50万なり!!」
ってえらいボッタクリ商売始めたら
整備不良という不名誉な烙印を押されまいと必死になって買ってる姿が見れれば面白いんだが
 
そういうやつは碓氷とかでガードレールに突き刺さってるから
市街地まではたどり着けないだろうけど
 
うちは夏タイヤ14インチ スタッドレス14インチのリッチメンなのでw
まさかの夏タイヤと冬タイヤが履き替え含めて同じ値段で揃ってしまう
経済的なホイールサイズの持ち主なので
 
下手にインチダウンすると腹に雪がつっかえるし
下手なサイズ選ぶとホイールハウスに雪詰まってハンドル切れないし
ノーマルが一番よ
 
 
 

2020年11月3日火曜日

22℃38%→塗らない

今日は、11月3日 ハ音記号の日ってことでヴィオラ弾いたわ
カール・フレッシュやって6番と5番
 
楽しけど辛い
辛いけど楽しい
 
 6番はC線多用するんでいつも以上にレスポンス重視で弾く感じ
新作弓買ってなければここまで来れなかったよ
 
脱力とか羽のようなタッチでっていうオカルトに染まってたら
絶対無理
 
 
 
 

2020年11月1日日曜日

23℃34%→黒猫

 カール・フレッシュのC-durとEs-durやって
4→2→6の偶数チャレンジ
なんか雰囲気変わってきた
具体的に何がとまでは答えられんけど
ゆっくり重音弾くときでも重厚感とか軽快さとか色をつけて弾き分けられるようになってきた

重音を軽快にっていうのは長らく課題だったから
まさか全曲チャレンジで突破できるとは
昨晩仏単発ルートに蹂躙されたかいがあったなw
 
湿度的にサルコウなんだけど、
なんとなくリセットしたい気分だった。なんとなく。
フィーリングは良かった。
 
https://eplus.jp/sf/detail/3325530001-P0030001P021001?P1=1221 

TLで流れてきて、ちょっと覗いたら先生居るやんて

でもこの手のオンライン配信は好きじゃない
どうしても音質がしょぼい。
聴いてみるか
悩むなぁ

 
 
 
 

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...