2020年11月22日日曜日

20℃34%→ラーセン

 前日から続く偏頭痛でわずか3時間しか弾けなかった
2→6番
だいぶ周回できるようになってきた
バッハには珍しく強弱記号がついている
今までやってきたことだから、大して気にならないかな
こういうときはこんな感じで盛り上げる 盛り下げるっていう
バッハの答えが譜面に表示されているかのようだ
 
まぁ、自然に弾いても強弱はつくのだし、
自然以上に弾き分けろってことなんじゃろね
 
 
周回できるようになると、色んな所に目が行くようになる
フィンガリングもだし、ボウイングもしかり
弾けないからって弾かないのでは永遠に弾けるようにはならないのだから
がむしゃらに弾かないまでも
練習一回でかならず一周はしないと
部分部分を弾いてばかりじゃイントネーションは伝わらねぇよってね

 
そんなことより1シーズンぶりにラーセン塗ったけど
やっぱすげぇグリップする 重い。
黒猫と併用するってのは確かにあり。
 
サルコウよりヤニ感強いってのは、言い得て妙かも
世間一般でいう黒猫とベルナルデルの中間っていうにはかなり飛び抜けている印象
 
 

若干だけど音が曇る
一度塗れば練習中グリップが足りなくなることはないので
使いやすい松脂かな
 
サルコウのヤニっぽさが無いところは魅力だけど欠点でもある
これと言って特別特徴があるわけじゃないが、程よいグリップのみ
ヤニっぽさ、、、強いて言うなら粘り?
あってほしいときもあるが、なくても良いときもある。

かなり好みが分かれるとこだな
ラーセンが良いときもあるし、サルコウが良いときもあるってことで
しばらく、三個体制かな、、、ことしは乾燥えげつないし
 

0 件のコメント:

コメントを投稿

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...