2021年1月17日日曜日

21℃40%→???

 昨日は、
生で聴く『のだめカンタービレ』の音楽会【オーケストラ版】
ラフマニノフのピアコン2番とブラームスの1番
どちらものだめ世界では重要な曲でしたね
それが一度に聴けるという
なかなか楽しめましたね。
 
ラフ2はピアノとオーケストラのバランスって意味では少し違和感があったな。
うまくまとまってないと言うか
オケとピアノの間を取り持つ指揮者。この三者のバランスが大事。
なかなかいい演奏には巡り会えてない。
スタニスラフ・ブーニンやリっちゃん、フジコ・ヘミング氏クラスでないと厳しいな
 
のだめ演奏会は漫画のシーンとアナリーゼが表示されるので
ものすごくためになるというか
ますます原作を読み込みたくなる変な魅力がある。

今回のピアノ奏者は前回ののだめピアノ版の人
ソロではかなり良かったけど、オケではまだまだ。パワーが足りぬ。
 
 まだ若い奏者なので今後も継続的に聴いていきたい。
ブラームスはさすがでしたね。おもわず寝落ちしかけた。

心が温まったところで、ヴィオラの練習へ。
基礎練(重音・シフト移動)と6番を重点的に。
プレリュードは3rdから7thへ上がって、1stに降りていくところで躓いたが、
親指と人差指の位置関係を見直したら、正確に取れるようになった。
レッスンで指摘されたところ+αで考えてようやく。
 
そのあとのタリラ リラリ の音程感も改善。あと正しいイントネーションについても考察を重ね、完成に近づいたな。
フレッシュさんマジパネェっす。

サラバンドはいつもどおりダメダメ。ヴァイオリンのシャコンヌがなぜか2段目以降も弾き進んで1ページ弾けるようになった。

同じ音形と同じ考えでいける箇所も見つけたので、
しばらく浮気して戻ってこよう。

シャコンヌ弾いてわかったのは
3重音はまだしも、アップの四重音が絶望的に下手くそすぎるんだよな
 
途中で圧が抜けるし、きれいにハモらない。音が汚い。💩
 イントネーション、音程以前の問題。
 
 

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