上は、BBB。下がダンヒル。
こうしてみると、ボウルトップのヤニ焼けがひどいですねw
左がBBB。右がダンヒル。
スマートで、シュッとしたシェイプ。
全体に占めるマウスピースの割合が大きめですね。
全く話題に上らない1976年製のダンヒル、
グループ4、テーパードステム(1)、ポットシェイプ(6)です。
ダンヒルのポットシェイプなんてあまり見ないからついつい買ってしまった。
年代なんて、何本も同じシェイプを集めて、テイスティングしないと絶対わからんだろと。
それだったら、好きなシェイプを買おうと。オイルキュア年代じゃないから安いし。
見た目は打ち傷が多めで、ステムを有機溶剤か何かで磨こうとしてエボナイトに深い染みが出来てました。
耐水ペーパーで磨いても、改善されないことから、エボナイトそのものが変質している恐れ。
ただし、チャンバー内は焦げもなく、実用するには最高のコンディションです。
しかも、エアフローがすげー良い。激甘。セントブルーノなのにw
これ、普通に良いパイプ。
スペック:火皿Φ23mm/深さ37mm/重さ約??g
全長147mm×高さ41mm
ポットにしては、全長長めなので、咥えっぱなしは、実にキビシイ。
あと、ボウルが熱くなる。ポットのくせに。せいぜい、ぬるま湯程度にですがね。
コモイやBBBのポットなんて、常温を維持できるのに。
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