気温/湿度:14℃/70%
シェラディーク、カイザー、青本、モルダウ
遊びで、アルペジオーネ、グリンカ。
俺のヴィオラ最高だぜ。最高に良い。
左手に力を入れずとも、はっきりと発音する楽器だ。
むしろ今まで以上に右手を訓練する必要が出てきた。
左手は、現状維持。右手の強化。
ヘリコアから、エヴァ・ピラッツィにかわったせいか、弓に体重乗せても、音が割れない。
弦にパワーが有るとはこういうことなのかも。
体重を預けられる弓と弦。
もう全然疲れないよ。
なお現在のセッティング
CGD:エヴァ・ピラッツィ
A:パーマネント
松脂:ギョーム
言われなければ、ヴィオラと気づかないでしょ。
どことなく、只者じゃないオーラが出ています。
A線アジャスターも、ちゃんとエンド部分がナットに接触するように、高さ調整されています。
いや、反トマスティーク教の気配か、、、。
エンドピンはそのままですが、テールガットが大変なことになってます。
ボガーロクレメンテやボワダルモニのテールガットより遥かに細いです。
一切妥協のないセッティングのお陰で、肩当てを変更しただけでも、音の変化を実感できる状態です。
まぁ、KUNオリジナルを使い続けますが。
マイスター指定の肩当てのセッティングはこんな感じです。
KUN自体よくしなるので、理論通りに持たないと裏板が死にます。
むしろ、楽器の構え方矯正ギプスなんだと、割り切って使うと良いかもしれません。
ただし、ここをみて同じセッティングにしたとしても、意味ないかも。
だって、私の楽器、ターティスモデルですから。
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