2017年11月27日月曜日

ソビエトロシアでは、スポーツドリンクがあなたを必要とする

ようやく熱が下がりました。

ところが、熱が下がってから一気に悪化したこともあるので、今回は様子見ます

2017年11月26日日曜日

ソビエトロシアでは、君が風邪を捕まえる

36.5→37.3→35.8→クリーニングの引取
→37.2→37.8→37.5→今ここ

食事は12時に1回、激辛ラーメンで暖を取る
4時に1回、食料がないので、激辛ラーメンたべる。
食べ終わった頃には空腹と寒さで、凍えてた
6時に1回、いつものパスタと味噌汁。

もう異常ですよ。
空腹と寒さが交互に襲ってくる。

味噌汁は、寒さと空腹感の緩和に貢献してる気がする。
取りすぎた塩分は、聖水と汗で流れてるだろう。
増えるワカメちゃんウマウマ。

だいたい、暖房を効かせた部屋で、ガクガク震えてるってどうなのさ(´・ω・`)
首筋は冷やして、脳へのダメージを減らすとか、意味わからねぇ。

気がついたら、冷凍庫にスマホは入ってるしよ、
スマホのケーブルの先にはアイスノン落ちてるし、
完全に寝てる間に小人になってんじゃん

これで明日インフルエンザと診断されて、タミフル処方されたら、
マイスリー小人と戦わせる他ないね(-_-;)ドリームマッチだよまったく。
どっちが勝つのだろう。
むしろ相殺されて、何も起こらなかったりして



2017年11月25日土曜日

ソビエトロシアでは、風邪があなたを苦しめる!!

声が1オクターブぐらい下がりました。
顔・首のむくみがひどすぎて、ほうれい線がイタチみたいになってます 

練習やっても頭に入らず。
ひたすらクープランのリゴレットをリズム練習代わりに弾いてました。
ピチカートでヴィオラをウクレレみたいに鳴らす奏法があるなんて。

体験レッスン

・移弦は肘から
・小指の根本の根本を内側へ
・理想は肩当てなし

基礎からやり直します。
次は、ソロ曲を触りだけでも弾けるように。

課題)
・カイザーの1
・クロイツェルの2の右ページ
・無伴奏チェロの1番
・ソロ曲どれか(ユオン、グリンカ どちらか

2017年11月23日木曜日

ソビエトロシアでは風邪があなたを捕まえる

ものすごく熱っぽいですが、
とりあえずヴィオラを練習。今日は忘れずに松脂塗りました。忘れずに。
イタリアのクープランの牛
イタリアは指揮者師事にて、ブライトコプフ新板になり、
譜読みを最初からです。
ページ割が違うだけで、違う曲をひいている気分になる。まじで。

途中で、呼吸が苦しくなったせいで、全然集中できてません。
雪の進軍、リパブリック讃歌やフニクリ・フニクラ、カチューシャを弾いたり。
全く弾けてねぇです(´・ω・`)


2017年11月18日土曜日

大好きなキリマンジャロストレートとモカを100gずつ買い足した。
モカストレートは初体験だが。

しっかしキリマンジャロの甘い香りたまらん。
キリマン単体でもこんなにうまいのに、ブレンドするやつは贅沢すぎるだろ。


くそ寒い

気温4℃ 湿度85%

雪が降るかもとの予報。

練習したのは、今度の定演の曲。
クープランはだいぶいい感じにさらえた、牛とイタリアは今ひとつ。
クープランのラストの曲冒頭、アレグロ・ヴィヴァーチェのピチカートが鬼畜。

また、牛のアルコ→ピチカート
アルコ→コル・レーニョ 相変わらず難しい。
角弓でも平面の部分をうまく使えば、角が凹まないで済むのかなあ(-_-;)
もういっそのこと鉛筆でやるか

いつもなら練習前に松脂をつけるのだが、湿度のせいか、松脂を塗らなくても、
とてもいい塩梅でした。

2017年11月15日水曜日

新しい先生

今入ってるオケに見学メールを出したとき、先方のメールにあった先生です。
まさか、普通に先生を紹介されてしまう日が来るなんて。

人がレッスンやっている様を、見学するという状況。
一人目は、2-3歳からはじめた小学生?
聞けば親御さんも最近ヴァイオリンはじめたという。
まぁ、これで親が子供の苦労も知らずに、
頭ごなしに叱るシチュエーションがなくなるからイイハナシダナー。

二人目は、中学生
中学上る前から、楽器やってて、部活では音楽以外をやっていて、
勉強も忙しくなったが、楽器は相変わらずに続けている。
学校以外に避難場所を作るパターンっぽいですね。
学校の宿題を真面目に提出している、私とは正反対なタイプですね。
高校で化けるタイプかと。

なお、オケの大先輩に
「熱意のある有望な若者」として先生に紹介されていた(-_-;)
がっつり外堀固められた気がします。
私は、オケについて行けそうにないから先生につくんだお(-_-;)

2017年11月12日日曜日

初合奏

イタリア/メンデルスゾーン
何故か遅いテンポより、速いテンポのほうが、弦がアンサンブルできてるという、謎現象。
繰り返しが多いので、迷子に要注意。
完全初見では、かなり厳しかった。

クープランの墓/ラヴェル
どことなくドラクエの曲っぽい。
技術的には難しくないが、アンサンブルできないと詰む。
他のパートがどこで出てくるか、見極めが必要ですね。


屋根の上の牛 /ミヨー
アルコ、ピチカート、コル・レーニョと何でもありの曲。
高速ピチカートがすごい大変。

いつだったか、海外フォーラムと、旧2ちゃんねるで、
コル・レーニョにおすすめの弓とは?という問いに、
揃いも揃って、「隣の人の弓」と返ってきたことを思い出した。
流石に、角弓のメーニッヒでコル・レーニョやるのは気が引けたんで、
おとなしく杉藤使いました(-_-;)

このオケは、学オケに雰囲気がよく似てる。
とにかく前へ前へ。

これからよろしくお願いしますです。

2017年11月5日日曜日

カメ長

昨日のプラハの春オケに比べると雲泥の差。とてもうまい団体です。
楽器を見れば、実力がわかるっているが、
こいつらまじやべぇ。

アマチュアとは思えないほど緻密な曲作り。
 思わず聞き入っちゃったよ

ソーナンスの魅力)練習会場が近い、アットホーム
亀)技量の高さ、統率が取れている

自分のレベル・・・・上オケ<<プラハ≠自分<<<<<<亀

上オケのパートリーダークラスが中心なのが、プラハ
プラハのパーリー中心が、亀





2017年11月4日土曜日

アンサンブル・コンソーナンス |д゚)検索避けです

今年の1/8に行ったオケで大粛清があったようだ。

団長・指揮者を筆頭とする下手軍と、真面目に弾いている上手軍の間で。
結果は、下手陣営が、上手陣営を追い出したようだ。予想通りの赤軍大粛清www


そんなわけで上手陣営が新たに立ち上げた室内楽団をこの度、視察しに行きました。
行くまで、どんなオケかも知らんかったわけやが、自己紹介の段階で、すべてを理解しました。

結果は、上々かと。駒倒したけど。
まじめにアンサンブルしてたわ。どっかとは違って。


ちなみに、なんで前回見学に行ったオケに入らなかったと聞かれたので、

入らなかった理由      室内楽団の反応
・団長が嫌いだった →  やっぱりかw
・団長の弾き方おかしい → だよねーwww
・なんかやばそう   →  よくわかったね

こいつらwwwwひでーなw俺もだけど。


このオケは、ありかも知んない。
少なくとも、同じ方向を向いている。ベクトル的に。



まぁ、明日次第だけど。




2017年11月3日金曜日

ブレードランナー2049

久しぶりに映画らしい映画を見た。
というのも最近の映画もどきは、テレビの延長のような、いわゆるスペシャル枠のような物が多い。
謎を解き明かしたり、世界観を登場人物に語らせたり、映画を見終わった後で、
親しい友人と解釈について話し合う余地のない、
誰がみても同じ感想に誘導されていくような
映画もどきが「映画」の大半を占めている。

実際、見終わった後で、意味分からないと口にする人が多く見受けられたが、
ディックの小説ファンなら、この映画の出来には満足の行く代物だったと思う。
なぜならディックの小説は、読み返すたびに新しい発見があるからだ。

今回の続編はディックの世界観が巧妙に再現されていたように思う。
本編で、説明らしい説明といえば、「レプリカント」の説明だけだった。
あとは、見る側の解釈に任せる。小説版と大差がない。
むしろ小説版より不親切なくらいだ。

映画なら映像がある分だけ、不親切な方が、
小説版と同じか、それ以上に解釈の余地を持たせられる。

これこそがこの映画の素晴らしさだと思う。

ディックの魅力は、最後に前提とする世界観を破壊されるあの感覚。
だと個人的には思う。

この映画にもきちんとそれがある。

一見の価値あり。

あと、主演のライアン・ゴズリングの演技は秀逸。真面目な顔のマラーキーとか思ったやつ誰だ
キャストの豪華ぶり以上に、キャスティングの巧さを感じずにはいられない。
珍しくケチのつけようがない。



なんで、ニューヨーク市警なのにプジョーに乗ってんだという謎はあるが。
前作はアルファロメオだったし(そのあとフィアットに買収されちゃうし
いっそのことダチアにでもしてくれたら良かったのに



ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...