2017年12月8日金曜日

初めてのパイプタバコ





紙巻きが吸えなくなった
かと言ってドライシガーは高い
じゃあ、パイプ煙草挑戦してみるお(´・ω・`)

ツゲのテイスティングパイプ21
スペック:火皿Φ21mm/深さ41mm/重さ約40g
全長152mm×高さ49mm(公式より)


どっかで初めての一本におすすめと書いてあったので。
何処かでビリヤードタイプは底面がフラットのため置くことができるって書いてあったようだが、
これまたどこかの噂では、テイスティングパイプはMC後底面がフラットじゃなくなり、
直置きできなくなったという情報を目にした。
私が買ったのは、底面がフラットじゃないMC後のもののようです。
ビリヤードタイプは直置きできるって言ったからビリヤード買ったのに(-_-;)もう。

買った煙草は、
・マックバーレン/ヴァージニアNo.1
・〃/ミクスチュア スコティッシュ・ブレンド
ヴァージニアNo.1というのはヴァージニア葉オンリー、非着香系の代表格のようです。
ミクスチュアは、なにやらいっぱいブレンドしてある、着香系。

前者は、ザ・煙草って感じだが、紙巻きと違って、紙の変な味から開放されて、大変上品に感じられます。

ちなみに、1回目は、15分で火が消えて、再点火もままならず。
2回目は、葉をリロードし直して、1時間半ほど吸えました。が、葉を詰め込みすぎていたようで、そこの方はカッチカチで、灰になっておらず、勿体ないことをしました。

下調べした情報によると、一本のパイプをチェーンスモークに使うのは良くないことらしいです。パイプ自体木製ですので、呼気や煙草自体に含まれる水分が浸透、熱によって膨張、割れに繋がったり、いろんなトラブルのもとらしいです。
パイプ自体の寿命は、ヴァイオリンとかと一緒で、手入れした分だけ使えるようなので、自分が使っている時代に寿命が訪れるような扱いはいけないようです。


なので、連続で吸う場合は、違うパイプを用意するか、諦めるそうです。
さすがに1本だと心もとないので、オクでデッドストック品を安く買う予定です。

なお、1パウチ50gで¥1230円、1リロード3グラムほどです。
ドライシガーが一本安くても、500円くらいからなので、
1回あたりのコストパフォーマンスに優れるようですね。




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