2017年12月27日水曜日

シャムロックのブレイクイン

現在の手持ちは、
  1. ツゲ/テイスティングサンド21
  2. フランス製エステート
  3. BBB/No.610
  4. Loewe/ サンドブラスト ←New
  5. シャムロック (未使用)
  6. まだ手元に来てないパイプが3+1本|д゚)チラッ


一日に2ボウルほど吸うようになり、
手持ちのパイプでローテーションするわけだが、
上記五本だと、2日はローテート出来ても、
3日目は、1日目に使ったパイプを使用することになる。

これではいくら良いパイプでも、寿命を縮める事になるのではないかと。

そんなわけで、シャムロックを筆下したわけだが、
ブレイクインの方法については、ネットで調べまくったわけだが、
大まかに、
  1. ボウルの1/3-1/2ほど詰めて、5-6回吸ってカーボン付けてから、上まで詰める方法
  2. 灰を蜂蜜等と合わせ、擬似カーボンを形成してから、詰める方法
  3. 1ボウル目から上まで詰めて吸う方法。 
この3つぐらいになるような気がした。
①なんかは割とどこにでも書いてある方法。決まってカーボン伝説も一緒にくっついてくることが多い。仮に、カーボンがボウルを保護するのであれば、煙草を底の方だけに詰めて、着火した時、火が、ボウルの上の方をダイレクトに炙ることつながるんじゃね?
なんか腑に落ちない。

②めんどくさい。蜂蜜が手元にない。買っても使いみちがない。

③一番簡単。要は焦がさなきゃいいだけですお(´・ω・`)
車の慣らし運転と同じく2000回転縛りぐらいでいいんだろ。
(デミオで 2000回転といえば、街乗りの上限なんですけどねw

てか、ブレイクインって慣らし運転のことだから、カーボン伝説と関係ないと思うけどな。
カーボン云々より、熱や水分が加えられることでパイプ各部にどのような影響が生じるか、確認するほうが大事だと思う。
実際、シャムロックは、喫煙後(冷却後ですら)、マウスピースが抜けなくなったり、はまらなくなったりということがあったわけですし。


なるべく通常使用に近い条件下で、ブレイクイン(=慣らし運転)することが重要なのではないでしょうか

とりあえずパイプは14本揃うまで買い続けることにする。
一本あたりの上限5000円で。
あと5本。

ほしいパイプをメモしとく。
・ピーターソン/305 ノーマルリップ
 国内未発売なので、あえてノーマルリップで個人輸入と洒落込もうぜ。
・ピーターソン/317 (pipesmagazine.comの 314VS317論争で触発された。
 でもサイズ感は、小さいと言っても、セドリックと同じくらいなんだよな。
・スタンウェル/venturi ビリヤード サンドブラスト(正式名称不明
 でも重いという噂。
・ミズーリメシャムのコーンパイプを何本か。
 これを4本、ピーターソンを1本という路線でもいいような。
 ついでに、合わせて個人輸入すれば、国内で買うより安くて、手間も省ける。


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