2018年7月1日日曜日

バッハと戦う

シュラディーク、カイザー、バッハ無伴奏アルマンド。
クロイツェルやり忘れた(´・ω・`)

シュラディークは譜読みが必要がない程度のところまででとどめて、
右手の訓練に徹することにしてる。
元弓が苦手なのと、アップよりダウンのスピードが乗りにくい という癖の克服に苦しむ

カイザーは、最近仲悪い。
元弓を意識すると、音が荒れる。うーむ。

アルマンドはようやく、指番号をほぼ振り終わり、あとはフレーズ感とポジション移動のつながりの調整かな?
テンポをヒラリー・ハーンのようにゆったり弾くか、
クレーメルみたいにさらっと弾くかで、結構印象が変わる。
高音の歌い出しは、ヒラリー・ハーンみたいに弾けば色気が出るし、下降でクレーメルみたいに弾いても良い。やりすぎると、ロシア風になるので注意せんと
インターナショナル版は、原譜と結構違っているようで、原譜のボウイングを先生の楽譜と付き合わせないといけない。

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