昨日は、群響in上田 のだめコンサートを聞きに行ってました。
ラヴェルのラ・ヴァルス、亡き王女のためのパヴァーヌ、
ラヴェルのピアノコンチェルト
そして、ベートーヴェン・ワンダーランドを経て
ベートーヴェンの交響曲第七番
アンコールは、ラデツキー行進曲
演奏中に曲の解説や原作の名場面がプロジェクターで映し出されるって、新鮮でいいですね
ベートーヴェン・ワンダーランドでは、
時代を経るごとにベートーヴェンの交響曲がどのように変遷していったのか、
交響曲の抜粋を通じてわかり易く解説。
演奏は群響で安定してるし、
値段の割に大変満足。むしろこのくらいが適正価格だと思う。
よくよく考えると、
ラデツキー行進曲以外は、生で聞くの初めてで
しかも群響で聴けたという喜びと
演奏の素晴らしさで
泣きそうなほど感動した
以前、サントミューゼの大ホールでベートーヴェンのピアノコンチェルトを聞いたときは、たしか名フィルと金子三勇士氏だったかホールが慣らしきれてなくて興ざめした思い出がある
今回の群響と三浦友理枝氏ではホールもオケもきっちり鳴って
ホールも楽器なんだということを痛感させられた
その翌日談なんですが
演奏会を聞くたびに、楽器が無性に弾きたくなる
勿論ちゃんと練習してきたわけなんですけどねw
原作の のだめも演奏会直後にピアノ弾かなきゃと突っ走っていくシーンが
数多く描かれているわけだけど、
多かれ少なかれインスピレーションを感じて、音にしなきゃって思うんだろね
空調が不調で、ずっと肌寒かった
松脂はもちろん黒猫
氷の上に立つように危なげな1/3の純情な感情w
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