2020年12月31日木曜日

18℃40%→???

演奏会のチケットがボッシュートされ
おなじみの練習場が封鎖され
新しい練習場所確保に奔走した春
飲食店休業による業績ダウンで珍しく閑古鳥が鳴き
ステイホームでの在宅時間が増え、住宅系の工事依頼が相次いだ夏休みシーズン
秋になって感染者が徐々に増えだしたのに呼応して飲食店が息を吹き返し
冬に入り北国での感染者激増の中でも続くGo to政策
感染者数のスコアを塗り替え続ける年末

こんな1年でしたが、なんとか今日も元気にヴィオラ弾けています
Wotのバトルパスと外食ドライブスルーという二大コミュ障政策によって
感染リスクを下げ続けた結果だと思ってます。わりとまじで。
 
最近コロナの患者見ないねぇ
くらいの世界線に到達するのは4-5年後という試算も出ておるそうで
 
今後も警戒が必要なようです。
 
さて、今年の弾き納めは、6番と5番
6番プレリュードはかなりいい感じに仕上がってきているところです。

ここに来て5番は迷走中。
BWV995を聞いてしまったおかげで、ガラリとスタイル変えたいと思ってる。
 
いろいろありましたが、
来年も飽きることなくヴィオラ弾けそうです。
 
ヴィオラ関連の発見としては
エヴァピラの寿命は6ヶ月説
ドミナントの寿命は短い
毛替え周期は年2回が最強
季節の変わり目に調整に出すと、何もかも調子がいい
松脂は少なめに、毛の表面をコーティングしない程度が一番引っかかる
これ以上は摩擦が足りないってところまで落とすのは結構大変
 
来年は任意の時期に調整に出したいところ。
今年はコロナの感染者増加に振り回されてばっかりや
会社からも首都圏への渡航禁止令まで出る始末。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2020年12月27日日曜日

18℃30%→なし

 練習場所が年末年始は三時間まで
4時間以上は二人料金とかいう狂ったキャンペーンに突入した
感染拡大してるんだからヒトカラ推奨しろよな
 
平均三時間しか弾かんからまぁ影響ないけどね
今回も、前回から引き続きレッスンの復習
 
基礎練したあとに 6番プレリュードを周回
だいぶ躓かなくなってきた
 
だいぶC線の唄い方が分かってきた。
詰まった音でなく空気を含ませて、音を飛ばす感じ
気を抜くと、空気も抜けてなんとも情けない音に

 
6番プレリュードほどC線を多用する曲もそうそう出会うことはない
この曲からもっといろんな事学ばないと
 


 
 

2020年12月20日日曜日

20℃30%→???

昨日のレッスンの復習回

基礎練→6番周回
レッスンで言われたことを思い出し思い出し
インプットし、アウトプットしつつ

レッスンまでに練習することはもちろん
受けた後のインプットが何よりも大事
せっかく時間割いてんだから血肉にしないと

6番プレリュードは
モーツァルトで言うところのザルツブルグシンフォニー
とにかく草原を吹き抜ける風になったかのような
そんなイメージ。
主よ人の望みの喜びよ とか、5番のジーグとか  
同じ音形は他にもあるんだけど、
拍子を変えるだけで、ぜんぜん違う曲、違う表現になる
バッハはこの音形を気に入ってた説あるらしいけど
 
奥が深いというか、奥を知れば知るほど引き込まれていく
 
今日は6番プレリュードを丁寧にさらい直し、インプット完了かな。。。
 
例の松脂良すぎて、何も書くことがない

2020年12月19日土曜日

レッスン26

 今年4回目だかのレッスン当日
偏頭痛に見舞われる俺

リザトリプタンキメてレッスンへ

初の先生宅
駐車場でどのスペースに止めるか分からず
迷ってるうちにエンストw
車止めのすぐ後ろは崖w
楽器取り出すのに難儀
 
先生宅は、23℃60% さすがプロw
 
前回はおそらく5番やったので、
6番プレリュード
 
冒頭、記譜上は下のCと同じ弦で弾くけど
実際は 移弦しても良いそうだ ホッとした

70小節目近辺
ここはどうしても弾き方(フィンガリングすらも)分からず放置してた箇所
フィンガリング、練習法についてもご教示いただく

私には考えつかぬフィンガリング
 
他にもイントネーションの修正、音程など
胸のつかえがだいぶ取れました
 
悩んだときこそレッスン受けよう
 
 
 
レッスン終わり、
帰宅後リザトリプタン2錠目キメて
偏頭痛激化
今、ようやく時間短縮から起きて
スマホでポチポチ書いてる 

明日はレッスン内容の復習するんだ絶対に

 
 
 
 

 
 
 
 
 


2020年12月17日木曜日

19.8℃30%→???

 昨日今日と東京行く予定だったのをキャンセルしたけど
有給取り消しするのを忘れて、休日を満喫してる
ちょうどクソ寒いしちょうどいいやって

昨晩雪積もって、今の時間は爆風吹いてる。
湿度は鼻の奥が痛くなるくらい低い
業務用加湿器でも歯がたたないレベル

明後日のレッスンに備えて
基礎練習と6番4番弾いたが
無伴奏全曲からどれか一曲なので、完全にヤマカン

三番のブーレチャレンジもしといたけど
えらい表情つくようになったなぁ 上達したわ
 
前回から引き続き、例の松脂使ってるけど
限界まで使っていくと下地の黒猫が出てくる。
そしたら塗り足せば、ちょうどよくなる。
自分的には、音色に変化つけやすいし、ドルチェからアグレッシブまで引き分けられる。
引っ掛かりもいいし、変に力まずに済んでる
 
もうちょい様子見

2020年12月13日日曜日

20℃38%→???

 水木金土と片頭痛に見舞われ
おそらく音階すら弾けないほど脳がリセットされているだろう練習
奇しくも今週は今年2回目くらいかのレッスンがある
そんななか最悪のコンディションで無伴奏に挑むのだった
 
3→4→2→6 まで弾けたけど
6のジーグの記憶がリセットされてた
全然弾けない。
 
弾けないなりにもがいてきたけど、寝てる間にふと
無伴奏のフレーズが浮かんできたところはいつもよりも弾けてたかも
 
あと、新しい松脂のおかげか
特に力むことなく、順調に練習できたのは僥倖
 
完全に黒猫の上位互換
サルコウの引っ掛かりと油分の少なさ
ラーセンの粘り、
ローマの音の上質さを兼ね備えている
C線の響きを犠牲にすることなく、引っ掛かりも維持しつつ
高音のノリも良い。
乾燥がひどい時期でこれだけのパフォーマンスは今までなかったな。
ただ、結構ダストが出る
こまめに拭きゃいいだけのことだけど
 
かなり粒子は細かい。
かといってアルシェみたく面白みがないわけでもない。
ギョームみたく音が太くならない。
 
なんといっても音が面白い。これ大事。
 
値段も25ドル以下だし。


 


2020年12月6日日曜日

17℃42%→黒猫

 昨日、雪が降った影響か
湿度はこの時期にしては高め
 
黒猫だと少し滑るくらいだが、音はサルコウやラーセンと比べるとかなり良い。伸びが違う。
 
いっそのこと、黒猫だけでいいかも。
音のことであれコレ悩んだり、コロコロ変えて
そのたびにバランス変えるのも良くない。
 
湿度の変化と同じく、環境の変化も良くないはずだ
 
まぁ、それはさておき、
JCバッハやって、1→2→6
6番でSp,Fr,Mを使いわけて弾いたらどうなるか
結果はかなり面白かった
それぞれの発音特性を生かして、音色の変化も観測できた
SpからFrまでボウイングの練習のごとく平坦にすることもできるが、
やはり音色の変化も必要だ。
 
書いてないからってやらなくて良いわけじゃない。
周回を重ねているんだからこそ、創意工夫がなきゃ。
 
 
最近、部屋の爪切りなくした
貝印のニュースタンダード爪切り、IYのPB版

前回買ったのが2016年
今回は近所のアメドラでコスメグッズに埋もれたのを3本買いました
初代は14年使ってて、一度もなくしてないけど
部屋のはちょいちょいなくすなぁ。
この前、ニュースで見たインド版みたいにカラフルでピックが付いてたらなお良し

 
 

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...