2021年10月31日日曜日

20℃48% 黒猫

 偏頭痛明けで音程が取れない、耳が死んでいる
 耳が死んでいるなりにセブシックやって
それなりに無伴奏チェロ5番と6番弾いて
いつもどおりにシュターミッツ練習した
 
シュターミッツのフィンガリングとボウイングに大苦戦
Cis、Gisを起点としたサードポジションがとにかく辛い
普段苦手なセカンドのほうが当たる 
シュターミッツのGisの使い方独特すぎるでしょ、、、
バッハと全然違う、当たり前か
 
無伴奏生活が長すぎて、コンチェルト辛い
 
 
 
 
 

2021年10月30日土曜日

オーケストラキャラバン 広島交響楽団

 ウェーバー/オベロン
メンデルスゾーン/ヴァイオリンコンチェルト
ソリストアンコール(南紫音さん) 
J. S. バッハ/無伴奏パルティータ第3番 ジーグ
 
メンデルスゾーン/交響曲第4番 イタリア
アンコール:モーツァルト:ディベルティメント ニ長調 K.136の第2楽章 
 
偏頭痛でリザトリプタン飲んで眠気と戦いながら聴いてましたが、
南紫音さんは安定感ある演奏で安心して聴ける
毎回ドレスと相まって9頭身くらいあるように錯覚する
姿勢は良いし、手首折れてないし、妙にクネクネしないし
ボウイングから圧力が抜けないところとかすこ
 
 休憩中のロビーで
ドレスがエロいだのくだらねぇ会話してる爺がいて
某タイツ論争思い出したけど
普段からするとエロみのあるドレスでも
コンサートで音楽家が着用した瞬間
アスリートの勝負服にしか見えない
 
しかもコンサートの場でそういうところにしか目が行かないというのは残念だな
そういう邪念が湧いたら目を閉じて音だけを聴け 
そういうことは帰ってから考えろw
 
女性が着ているだけでエロく見えるのは、
男性サイドからすると仕方ないことなんだろうけど
それを公に公言するというか
販促側から言うのはやはりピントがずれているというか
某タイツメーカーの中の人は女性らしいんだけど
言うことなす事、スケベジジイにしか見えない 

妄想するのは自由だけど口に出すな
せっかくのコンサートに水を差すな
何頭身か数えるだけにしろ

2021年10月24日日曜日

冬用の松脂へ移行

昨日普通に練習してて、黒猫塗ってみたけど全然鳴らなくて
レッスン前に薄く冬用松脂塗って、
15分ほど弾いていると
先生に「今日は前回と違い、楽器絶好調じゃん」と言われるなどと
確かに昨日にくらべるとすごいよく鳴っている。
 
離れて聴いている人に分かるくらい違うというのは、すごい意外
弦交換と弓の毛替えのことかもしれないけど

 

夏場の、弦がまだ新しい頃、黒猫塗ってたときも絶好調判定
秋口の 弦がヘタってきてから、黒猫塗ってたときは 調子崩してる判定

 
松脂の音への影響なんて、弾いている人よりも、離れて聴いている人にとっては、微々たるものなんだろうけど、
まぁトータルバランスだから、松脂だけどうこうしても意味ないんだろうけどね
音の出づらさはフォームに直結するし、なるべく摩擦の近いものが良いんだろうけど
 

 
 
 
 

37 五番プレリュード、シュターミッツのコンチェルト

 5番プレリュード
とりあえず通しで弾いていく
シュターミッツとブラームスばっかで練習から漏れていたのだが
ところどころテンパりつつも弾き通す
26小節目までは、ロマン派にならないように重厚感をもたせて割とゆったりと
27小節目からはフーガ調に
ただテンポがおそすぎて、
72のアウフタクトからインテンポで弾ききる
 
臨時のGの2の指が全部低い
27小節目から71小節目が遅すぎる
もっとインテンポで
前奏からガラリと雰囲気を変えて、
聴衆を惹き込むように
あと音程
臨時記号は聴かせどころなの思い出して

シュターミッツのコンチェルト
16分と3連符違い持たせて、焦らない
ボウイング全部変えましょうか
ゆったり弾くときはゆったり、速弾きするところは速く
メリハリが大事
とにかくごまかしが効かないコンクール向けの曲なのだから


雑談
  • コムケイ&眞子様は幸せになってほしい
  • 理髪店とか閉まってんだから、長髪でもいいだろ
  • 日本人暇すぎ、心にゆとりなさすぎ
  • 皇室典範改正されても過去に遡及しない法の一般原則知らねーのか
  • そもそも皇室に入るんじゃなくて、出ていくんだから、
  • なに日本全国小姑みたいなこと言ってんだか
  • 三年も待ってくれるとか、純愛じゃねーか
  • 自宅で孫に看取られながら死ね R.I.P.
 
  • 私「叶澤尚子氏のワンコインマチネがガチ選曲で引いた」
  • 理髪店にいけなさすぎて長髪か短髪しかいなくて笑う
  • 先生が市民ホール行くと「弟子のヴィオラの方元気してますか?演奏会の客席ではよく見るけど、演奏続けていらっしゃいますか」などとガチ目の心配をされているw
  •  ヴィオラ持ってない中の人を単体で視認できてるなんて、みんな暇だね
  • リモートでレッスンしてると頭ボサボサの人しかいない
  • 私ソロでジブリ美術館行きましたと話すと、昔ソロでTDL行ったときの話しされるなど、ハイレベルすぎてついていけない

2021年10月21日木曜日

ワンコインマチネ Vol.39 叶澤尚子

V.ウィリアムズ グリーンスリーブスによる幻想曲
E.ブロッホ ヘブライ組曲よりラプソディ
M.ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
A.ドヴォルザーク ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ(ヴィオラ編曲版)
G.プッチーニ 歌劇 トゥーランドットより 誰も寝てはならぬ 

すごい良かった
グリーンスリーブスの出だしなんて、雰囲気があった
 細かいとこに目を瞑れば素晴らしい演奏だった
 
細かいところ・・・ソナチネの1楽章だか2楽章の(記憶が遠い、、、
出だしのアタックの準備、大きく息を吸う動作までしたのに音がスカったのを間近に見てしまった。完全にミスでしょ、、、
顎当ての右側にアゴおいてるパターンの典型でしたね
 
あとは肩当て(ピラストロのコルフカーレスト)を演奏の合間に力で楽器に押し込んでギュギュッと音がなっているのを見たとき
響きを殺さないのがウリの肩当てを力で押し込む、、、
その動作の直後、響きがデッドしましたねw 
あんなに音に影響するんですね

素晴らしい演奏に違いはないですが、
絶妙にモヤッときました

あとは、ワンコインマチネシリーズ初のヴィオラ回
仕事サボって聞きに行ったかいがありました

グリーンスリーブスはホント雰囲気出てたよ
素晴らしく良かった

 

2021年10月10日日曜日

10/7 毛替えと弦交換 あとクリーニング

 前回、毛替えをしたのが2021/04/07
今回の毛替えが 2021/10/07
きっちり6ヶ月で毛替え+弦交換

まぁ、8月か9月くらいに毛が一気に伸びて
予備弓に持ち替えてるけど
 
予備弓でチューニングしてるときから、
豊かな倍音と共鳴音
楽器のクリーニング(ツヤ出しと中の埃取り)も合わせて実施してくれたとのことですが、
ほんとに気持ちのいいこと。

松脂(黒猫)を薄く薄く塗り重ねて、セブシックop.1-1の1ページ目から
弾き始めて、松脂が塗れてない部分に、塗り足して、
1ページ最後の段でなんとか松脂塗り終わり。
馬毛本来のクリーム色と艶が透き通るくらいにうっすら塗る
 
アルペジオくらいまでいつもどおり流す
むちゃくちゃ気持ちいいですよこれ。
張り具合は工房推奨の7ミリくらい
 
↓は一番緩めた状態のフロッグの位置と緩めた状態の張り具合


 










今年は湿度も気温も高かったから、楽器にとってはシビアコンディション
弦もあれだけ湿度高かったら、そりゃ伸びるし、劣化しますよって
 
あまりに気持ちよかったので、ブラームスのソナタをさらう。
はじめの跳躍からバンバン決まる。
 
正しい音を楽器が教えてくれるってホントなんですね。
フィンガリングはタベア・ツィンマーマン氏のをそのまま弾いてるんですが、
まるでバッハの無伴奏の如き、数学的なフィンガリングだと気付かされました。
 
このあと久しぶりに、無伴奏チェロ6番サラバンド
ボウイングの圧力が抜けないせいか、これも気持ちよかった。
レッスンのときは地獄のような曲でしたが、
その甲斐あってか、今ではとても気持ちよく弾ける。




2021年10月4日月曜日

KUNの脚だけ交換

 

買って四年目で脚交換
生ゴムの頃に比べるとずいぶん長持ちだけど 
やっぱり弾力と摩擦が落ちてくる
もとからKUNは外れやすいだけに
脚の劣化に気づくまで時間がかかりすぎ、楽器に傷をつけてしまった。
次からはすぐに疑おう。

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...