2017年9月29日金曜日

Vn スピリット → アルファユー

練習日にはちと早いが。

ペグ側がスピリット、テールピース側がヴィジョン色の組み合わせ。
と思ったけどよくみたら違った。
DAを同時に張り替えてたら、この気持わかると思う。



よく見ると、ペグ側はスピリット色のどんよりとしたグレーで統一されてますが、
テールピース側が
G:黄色、D:青みがかった緑、A:緑がかった青、E:青みがかった青
まさに劣化版ドミナントのような色でんな(´・ω・`)

なお、
アルファユーとスピリットの比較
E:スズメッキ ↔ スズメッキ
A:アルミ巻 ↔ アルミ巻
D:アルミ巻 ↔ アルミ巻
G:シルバー巻 ↔ シルバー巻

一緒ですね。E線がスズメッキなのは地味にgood
価格はスピリットのほうが上なので、芯線の素材が違うっぽいですね。
同じナイロンでも、グレードは様々。


テグスでいうところの、アルファユーは16lb600m並行巻きノーブランド物1、釣行毎に張り替えるようなライン。
スピリットは、GT-R(車じゃないお)、張替えは1シーズン毎。これくらいの価格差だろうね。
いや、GT-RよりTDラインかな?
そしてドミナントがGTRかな?


楽器でいうところの一シーズンでどんくらいなんだろ?

釣りだと、
西日本でいう1シーズンは1年だし。
東日本では1季節くらいだし。

もうわけわかめ。

2017年9月24日日曜日

ヴァイオリンは優雅

そんなの嘘っぱちです。

練習は汗だく、両手は無駄にゴツくなる、
妙にストレッチオタクになるし、顎関節症になる、
骨格は変形していくし、

優雅な要素が一つもない。

今日は、紫と白本。カイザー二巻と篠崎の3巻。

ヴィオラから離れて10日目の今日、
ようやくヴァイオリンの音が出るようになりました。ついにト音記号が読めるように。

ヴァイオリンとヴィオラって見た目は似てるけど、構え方は似たようなもんだが、
それ以外は何もかも違う。ってこと知らないよね。意外と。

ヴィオラ弾けるからってヴァイオリンは弾けない。
本当に弾けるって人は、プロか変態のどっちかです。

そして、弦が寿命を迎える。

途中から、音が濁る。和音がハモらない。チューニングが合っている気がしない。
弾いている最中に、寿命迎えましたね。

大体3週間くらい?
どうりで練習用弦の需要があるわけだよまったく(´・ω・`)

なんでヴィオラにはないのか理解できないよ。まじで。

でも同じ一ヶ月なら、次はドミナント張ってみよう。
たまにはちゃんとした弦で弾きたいよ。


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ちなみに今日は、前半ベルナルデル。後半JFR。
JFRは、粘りが消えて、サラサラな使い心地になっていました。
クリアーなギョーム?




2017年9月23日土曜日

やべえ遅刻した

スタジオは13:30-17:30
今日のスケジュールに気づいたのが、15:20
会場についたのは、15:30
賞味90分くらいしか練習できてないっす(-_-;)

なので、明日もう1コマ練習するっす。
週に4時間位は弾かないと、弾けなくなるという恐怖に蝕まれる。

実際、今の仕事始めて1年位は弾いてなかったし。
音階すら弾けなくなるという恐怖。
これは耐えられません。

話し変わるけど、結婚を機に楽器を辞める and 趣味を諦めるっていう人多くない?
たとえ趣味とはいえ、自分を構成する1要素を捨てるってどうなの?
趣味というスパイスがあっての自分じゃないのかなー???っていつもモヤモヤする。

まぁ、どうせ自分は、偏頭痛+入眠障害+ロングスリーパーの社会不適合者なので、
結婚なんてどうでもいいや(/・ω・)/

そんなことより、楽器を四六時中弾けるって環境をどう作るか。
これ最重要課題。

2017年9月18日月曜日

コーヒー美味い → 俺すごい

言っちゃあなんだが、

自分で入れたコーヒーは美味いと思う。

豆の新鮮度合いもあるが。

チェーン店より、はるかに香りが良い。当たり前か。100g500円だもんな。


それはさておき、今日もヴァイオリン弾きました。
ヴィオラに比べて音がしょぼいです。
早くヴィオラ帰ってこないかなぁ。って、俺が迎えに行く立場だけど。


なんか知らんけど、JADE付けて弾いてみたが、引っ掛かりがキツすぎる。
もっと湿度が低くなると面白いかも。

今日は趣向を変えて、無伴奏パルティータのガボットを練習してみました。
重音がヴィオラに比べてやりにくいです。
仕方がないので、重音以外を弾くことに。

ト音記号読めない病に罹患してるの忘れてました。
ひいては見たものの、すぐに躓いて止まる。だけど指番号は書かない。
2時間やって、1ページしか進んでないです。
バッハは一生ものっていうし、気長にやりまっしょい。


私の持っている楽譜は、全音のやつです。原曲に忠実、解説・指番号までついて¥1800で買える。至れり尽くせりです。

ヴィオラ版なんて、アマゾンを駆使しても、安いインターナショナル版でさえ ¥3240
解説なんてあるわけねえだろ。

なお全音ISシリーズで、出版されている唯一の楽譜は、カンパニョーリです。
頼むから、クロイツェル出してくれ。ヴィオラ版は昔買ったときは¥3220なのに、いまは値上がりしてやがる。 なおリアル店舗で買った。なお、ヴァイオリン版は¥1300な。
もちろん、ヴィオラ版に解説がないことは皆さんご存知ですよね?



2017年9月14日木曜日

楽器を預けてきました

「良い楽器」をポンと買える金銭状況ではない。
今の楽器には、満足していると言い難い。
かと言って、今の楽器の悪いところを少しいじるくらいで、良い音にはならない。

でもいい楽器は、買えない。

そこで僕は、今の楽器に、下駄を履かせることにしました。
次の楽器までのツナギとなるように。

ネック上げ以外の、すべてをあの方に任せることに。



そう、ネック上げ以外の

ネック上げ以外の

ネック上げ

(゚д゚)!

そう 指板は下がっていたのです。


良い弓の次くらいの衝撃を受けましたw

いつかあの方のところでいい楽器を手にするんだお。
あの方のところなら、確実にいい楽器が手に入るんだお。
いい楽器の目標金額も教えてもらったし、金を貯めるしかないんだお(´・ω・`)






2017年9月10日日曜日

今日も弾いたぜ



サントミューゼは何かやっていたらしく、じっちゃんばっちゃんで溢れかえってた。

駐車場は、ほぼ満車。
運良く入口正面に放り込むことが出来た。

 それはさておき
いつも通り2本とも持って練習へ。

ばよりんにはベルナルデル。ヴィオラにはギョームがマッチしてた。


 おもいのほか空気は乾燥してたようで、メロスではいい音が出せずに、ギョームを塗り直した(ヴィオラ)

練習の殆どを、ヴァイオリンに費やしたため、ヴィオラはほとんど弾いてない。
なんか妙に眠かったのもあるし。

とりあえず、共通でシュラディークとカイザー。モルダウ。
ばよりんでは、ドッペルとヴィヴァルディのイ長調。

まじめに弾くのは初めてかもしれない>ドッペル

まぁ、ヴァイオリンの練習はまじめにやってないというのもあるが。



2017年9月9日土曜日

CD買ったぜ(ブコフ)

・ムラ様のタコ5 1984年録音

・ムラ様の「森の歌」「プロコの6番」 1988年録音

・アシュケナージ メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」「弦楽八重奏 OP.20」

・ジュリアード弦楽四重奏団 ガーシュインの子守唄、ハイドンの弦四 Op.103、シューベルトの弦四 D103、メンデルスゾーンの変奏曲とスケルツォ、プッチーニの弦四「菊」、ヴォルフの間奏曲


それにしてもCDって絶版になるの早すぎんだろ
ヤフオクとブコフ万歳!!


購入基準は、1000円未満で、聞いたことなければ。

CD買ったぜ(ヤフオク)

左上から、
①ニコライ・ゴロワーノフ指揮/ラフマニノフ「交響曲第2番」1945年録音

ニコライ・ゴロワーノフ指揮/チャイコフスキー「交響曲第6番『悲愴』」「大序曲『1812年』」 
1948年録音

ネヴィル・マリナー指揮ペール・ギュント
1982年7月28日~30日録音 

ドミトリー・シトコヴェツキーによる弦楽三重奏版『グレン・グールドの思い出ののために』」
1984年11月26日&27日録音

⑤ナージャの四季







⑥パウル・ユオン「ヴィオラ・ソナタ ニ長調op15」「ヴィオラ・ソナタ ヘ短調op82a」
アレクセイ・ガンシャー(Alexei Gantsher)「ソナチネ ホ短調op5」
プロコフィエフ「ヴィオラとピアノのための5つのメロディ(トポロフ編曲)
スヴェトラーナ・ステプチェンコ(ヴィオラ)ザーヤ・アボリッツ(ピアノ)

①②はおなじみ爆演指揮者。
スヴェトラーノフがおとなしく聞こえるくらい。N響信者が聞いたら発狂しそう。
こんなに感情を込めても、わざとらしくなく、むしろ自然。さすがロシア。


③合唱付きは聞いたことないので

④探してた 
⑤割と探してた ナイジェル・ケネディ、アンネ・ゾフィー・ムター、そしてナージャ
聴き比べるにはこの3人でしょ 

⑥ヴィオラ・ソナタは貴重なので見かけたら買う。ヴィオラ弾きの習性ですな。

そして突飛すべきはこれらのCDがすべて同じ出品者からという、
どんなマニアックな出品者やねん。しかも安い。
ちなみに他の出品者と殴り合ったのは、ゴルドベルグだけ。


1枚1枚ちゃんと再生されるかテストしつつ、リッピングしてます。


 
   

ハンドドリップ入門編

買う順番が狂っているのは仕方ない。

買ったもの
  • メリタ・アロマフィルター@602
  • キリマンジャロ・ストレート 100g@690
  • パプアニューギニア・ストレート 100g@920
  • ポーレックス・コーヒーミル・ミニ @6264   なにげに粒の大きさ変えられる、省スペース
  • カリタ・スコップメジャー @810 
  • ニトリ・茶筒×2 @820
初期投資は当初予算1万ちょいオーバーだけど、茶筒を買わなければ、1万以内だったわw

コーヒー豆は、地元上田のエキスパート珈琲さんで。
自分の好みを伝えて、店主に勧めてもらう系。
話しやすい店主で助かった。

自家焙煎してるだけあって、店内はコーヒーの香りで満ちている。
BGMはバッハ等。落ち着いてコーヒーが飲めます。
もちろん、どの豆で淹れてもらっても350円固定っぽい。
あそこで飲みながら買う銘柄を決めるもよし、
100gずつ買って、おうちで飲み比べるもよし。

ちなみに、エキスパートブレンドは味のバランスが良く
ベンチマークに最適っぽい。
でも、俺はキリマンの泥臭く酸味のある特徴的な風味をベンチマークに設定することに。
キリマンはメジャーなので、どこで豆を買うにしても一定の基準になるし。

これでどうしてもコーヒが飲みたい、
だがスタバの不味いコーヒーや缶コーヒーは飲みたくない、家から出たくないっ!!ときに、
気兼ねなく飲める環境になりました。


コーヒーミルを掃除するブラシがないので、リステリンにくっついてきた歯ブラシで代用します。


2017年9月3日日曜日

スピリット → スピリット

安いので気兼ねなく張り替えられるって良いですね


今日もヴァイオリンとヴィオラ両方持っていきましたが、
ヴィオラを引き込めば引き込むほどに、
(わたしの)ヴァイオリンのショボさが際立ちます。

両方共カイザーメインにモルダウ やって、なんか眠くなってきて終了。

松脂は、
ヴァイオリンがベルナルデル、ヴィオラがメロスです。
ライトの松脂のコツを掴んだのか、それとも単に気温と湿度の関係なのか、
妙に弾きやすいです。刻みもきれいに発音できます。

ギョームなんていらんかったんや

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...