2017年9月24日日曜日

ヴァイオリンは優雅

そんなの嘘っぱちです。

練習は汗だく、両手は無駄にゴツくなる、
妙にストレッチオタクになるし、顎関節症になる、
骨格は変形していくし、

優雅な要素が一つもない。

今日は、紫と白本。カイザー二巻と篠崎の3巻。

ヴィオラから離れて10日目の今日、
ようやくヴァイオリンの音が出るようになりました。ついにト音記号が読めるように。

ヴァイオリンとヴィオラって見た目は似てるけど、構え方は似たようなもんだが、
それ以外は何もかも違う。ってこと知らないよね。意外と。

ヴィオラ弾けるからってヴァイオリンは弾けない。
本当に弾けるって人は、プロか変態のどっちかです。

そして、弦が寿命を迎える。

途中から、音が濁る。和音がハモらない。チューニングが合っている気がしない。
弾いている最中に、寿命迎えましたね。

大体3週間くらい?
どうりで練習用弦の需要があるわけだよまったく(´・ω・`)

なんでヴィオラにはないのか理解できないよ。まじで。

でも同じ一ヶ月なら、次はドミナント張ってみよう。
たまにはちゃんとした弦で弾きたいよ。


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ちなみに今日は、前半ベルナルデル。後半JFR。
JFRは、粘りが消えて、サラサラな使い心地になっていました。
クリアーなギョーム?




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