先日聴きに行った
ボローニャ歌劇場弦楽五重奏 ~軽井沢チェンバーオーケストラと共に~
http://www.ohgahall.or.jp/concert/details.php?cid=4747
ボローニャメンバーの
エンリコ・チェレスティーノ氏の使用楽器はポッジとのことだったが、
良い弓持っているように見える弾き方で、出てくる音も素晴らしい。
前回の、軽井沢国際音楽祭の中村
飯塚氏の楽器はメタリックな音、ポッジは自然な発音。
好みはポッジだな。あくまでもポッジが好きってわけでなく、
「良い音」がしてるってとこ。
ボローニャメンバーは、いずれの方も、自然な「良い音」がしていたように思う。
軽井沢チェンバーの使用楽器も、錚々たる顔ぶれだけど、
イマイチ「良い音」から遠かったなぁ。
今売り出し中の方々なんでしょうけど、ちょっとなぁ、、、
女性陣のドレスが派手派手で、ちったぁ男性陣のシックな装いに寄せてきてもいいのでは?
キャバクラか、おピアノの発表会のようでしたw
それはさておき、
前回から引き続き、松脂観測日記w
今日は、気温低めの湿度低め。喉がイガイガする程度。
例年通りなら、このへんから粘度の高い松脂の試行錯誤の時期。
今年の俺は一味違うw
黒猫だけで冬越ししようとしてる。
反応も早いし、グリップもいいし、高音もクリアだし。
今の所、満足しかない。
ただ、欠点としては返しのときにコツっと音がなる。
ただ、ラーセンはもっとはっきりコツっと鳴る。そりゃもう盛大にw
ギョーム引っ張り出してみるかな
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