届く前に書いておきたいことがある。
それは、外箱の色だ。
いつものくだらないこだわりですが、
ピラストロの松脂の外箱の色は、
13年前は黒です。それ以前は白、さらに前は筒がついてたりなかったり。
筒→白→黒→白→装飾付き白
↑ ↑ ↑
↑ ↑ ピラストロから仰々しい肩当が出たくらいのころ
↑ JFRが廃番になったころ、なんかやけにコストカットの波があった
↑
13年前
ってかんじで変遷してたような気がす。
装飾付きが届けばいいんですが。
白箱が届きませんように。
いっそのこと黒箱が届けば、オレンジラベルとのコントラストがきれいだから、許す。
よくフォーラムとかで、「松脂は鮮度が命」って書かれてる割には、製造年月日の記述がないのはなんでなんやろね。
同じく「鮮度が命」っていわれてるもんの中やったら、イタリア産のエクストラバージンオリーブオイルとか。適当さが取り柄のイタリア人ですら(?)トレーサビリティがしっかりしとるのに(まぁ、収穫した農場は、県境と隣接してたりで案外適当やけど、『食用油』とひとまとめにするどっかの国よりしっかりしとる)
真面目さだけ(?)が取り柄の独逸人がなんでこのざまなんやろな。謎や。
まぁ、考えられる理由としては、松脂自体の寿命の長さ。
消耗品って言われる割に、消耗せぇへん。
そんなんやから、製造年月日を記載すると、楽器屋の首を絞めてしまうのかもわからんね。
なんか、自己解決したような。
でも、そう考えると、ピラストロ流は案外ええかもね。
書いたら非難轟々やと思うし、ここでは書かない。
0 件のコメント:
コメントを投稿