2016年11月26日土曜日

ぼっち ついに出禁になる

近くのスタジオでいつものようにぼっちで練習をしていたのですが、

このスタジオは近々、個人練習禁止になります。
個人のお客さんは、単価が安くて、スタジオを維持できないからだとのことです。

もう一つ理由として、近所の市民ホールのスタジオが、激安で借りれるからです。
流石に、公共施設が民間より安く貸し出していたら、民間は潰れてしまいますからねぇ。

それはさておき、今日は毛替してから、初めての練習になります。
いつもの半分しか時間がありませんから、カイザーの1-8までを、ゆっくり丁寧に。




・何もかもやりやすい


なんではやく毛替え出さなかったんだ>俺
完全に、苦労すべきポイント間違えてたわ



それはさておき、最近林檎をかじると、顎の筋肉が攣るかのような痛みに襲われます。
顎関節症の一種でしょうか(´・ω・`)

なんとなく、あご当てをガルネリ型に戻してみました。
このあご当て、厚みが21mm超ありまして、今までのあご当てに比べると、5mmくらい高くなります。

形状は良いかもしれんが、高さがな。

とりあえず、高さが21mm以下で、縁の高さが一定なものが合うようなきがする



 なので、あご当てをもう一つ買ってみました(゚∀゚)

2016年11月23日水曜日

ぼっちでも寂しくない方法教えます

今日は、小スタ2。

カイザー(1.2.3.4)をはじめからみっちりと。
オケ譜(バッカナール、コリオラン、チャイ5)、飛ばしと三連符の練習にあてる。

楽器がずり落ちてくるので、急遽マッハワンを使ったところ、やや改善される。
顎が、顎当てから外れやすいのは、変わらず。
相変わらず、楽器の上げ直しが目立つ。

とりあえず次の練習は、顎当て(スズキ→ガルネリ型)の変更と、マッハワン・ビバでのフォームチェックがメインになるのかな?


鉛筆削り

練習中 、譜面台から鉛筆を落としてしまいました。

流石に、uni4Bでも芯が折れてしまいました。

というわけで、練習室でコソっと削って、練習再開。
楽譜書き込み用なんで、尖らせる必要なし。芯を出せばいいだけ。
こんなときは、鉛筆削りより、ナイフ削りのほうが有利ですね。

ちなみに、クラフトナイフの刃は砥げます。しかも、交換できます。
 しかも、切れ味抜群です。
まさに、鉛筆削りにうってつけのナイフです。




2016年11月19日土曜日

我、鉛筆を愛する者なり

社会人になると、殆どの方が、MP→BPへ切り替えるかと思います。私の周りでもそうでした。
そして、BPに切り替えた中からは、FP使いへと進化する人達がいると聞きます。

ちなみに私は、
鉛筆→MP→BP→FP→芯ホルダー→鉛筆と一周し、社会人になって念願の(?)鉛筆回帰を果たしました。
会社のデスクでは、BPと鉛筆の半々ですけど(´・ω・`)プライベートは鉛筆です。

そんなわけで、ペン立てにある鉛筆を集めてみました。


上から、
  • uni/硬筆書写用 4B   (楽譜書き込み用予備
  • 〃/〃6B          (〃
  • 〃/〃4B          (興味本位で買ったら意外とイケた
  • 〃/uni 4B         (やっぱ4Bに限るね 生まれて初めてuni買った
  • 〃/Hi-uni 2H       (硬すぎる、薄すぎる、減らなすぎる  残念三勲章なんで買ったし
  • uni/9850 HB       (中坊の頃より愛用している番手 何ダース使ったことやら
  • トンボ/木物語 2B  (官庁御用達銘柄。 意外に好きな感触
  • uni/カラーペンシル 2351EW 朱?    (品名の書体が好み
  • ステッドラー/ルモグラフ100 HB      (高校の美術セットの残り物
  • MONO 100 6B                 拾ったw
多すぎだw

ちなみに、先端はこんな感じ






硬筆書写用4Bの芯が太いですね。ジャンボ鉛筆みたいです。
削ってあるうちの、上2本は、楽譜書き込み用です。
ほかは、一般筆記用。まさかの mono100  6Bが入ってる件ww




 


 



毛替え

私が使っているヴィオラ弓は、2本ありまして、
ヤフオクで買ったウェットカーボンの弓と、杉籐のM1。

今回毛替えに出したのは、M1の方です。旧M1と違って、金具が洋銀です。
ちなみにこの弓は、買ってから3年程度ぐらい。
一度も毛替えに出してませんでした(´・ω・`)革巻変更とフロッグ調整には出してたのに。

近所の弦楽器工房を偵察するのに、毛替えって見事な作戦だと思いませんか(お前はスパイか

結論からすると、毛替えの腕は、早い、安い、上手い。牛丼かwwww
わずか45分で毛替え終わりましたよ。

この工房では、毛を水で濡らさないので、毛替え後、乾燥の手間がありません。
私が今までに、毛替えに出した工房は、例外なく、水で濡らしていたので、
毛替え直後に音出しなんてできませんでした。



職人の目の前で、毛替したばっかの弓に、オイドクサを塗り込む。

そして音を出す。

こんなに素直に音が出たのは久しぶりです。
松脂に悩んでいた日々が嘘のようです。
こんなに良い工房が近くにあるなら、さっさと毛替するべきでした。


次はヴァイオリンの弓を毛替えに出そう。





2016年11月12日土曜日

ぼっちr


今日は、午後2コマ取りました。
いつもの①②ではなく③スタ。

セブシック(1.2.5.7.8.10) → クロイツェル(7.2.9.) →カイザー(1.7.11)
と基礎練漬け。
 全然、もとの腕に戻りません(´・ω・`)

楽器は、相変わらず下がってくるし。

先週と同じく、音程だけは良かったかも。


それと今日はいいことがありました。

弦楽器奏者の必需品 爪切りです。
今まで、一番手前にあるものを十数年に渡って使い続けていましたが、
同じのを探してもなかなか見つかりませんでした。
今日たまたま、アリオのドラッグストアに行ったところ、
セブン&アイのOEMにて、ようやく手に入れました。

ところどころ仕様変更も行われているようですが、
切れ味と、やたらよく削れるヤスリは健在のようです。
こういうタイプの爪切りで、ヤスリがまともなやつはなかなか見つかりません、意外に。


いい年こいたおっさんが使うには、ファンシーな色使いですが、
今まで使っていたものよりも、マシかも。

買ってきた2つのうち1つは開封せずに予備として保管。
もう一つは、ヴァイオリンケースへ。
古いものの一つは、ヴィオラケースへ。
机上には、今まで通り、古いのを置いておく。

これで爪が気になりやすいときに、いつでも爪切りを使える体制になりました。


2016年11月6日日曜日

ぼっち練習

今日は、15:30-17:30、 18:00-20:00の2コマを借りてきました。
2コマ目は、買い物に行かなきゃいけないのと、真田丸のため、19:00で引き上げてきました。

セブシック→カイザー(1.4.5.6.7..19)、クロイツェル(9)→コリオラン

ヴァイオリンのときとは一転して、音程がバシバシ決まるという奇跡。
まぁ、相変わらずA線がひっくり返りやすいんだけども。もうすこししたら、ヤーガーに変えてみよう。

 ヴァイオリンでは、ビバラムジカのProfessionalをずっと使い続けているんですが、

ヴィオラでは、犬とビバ・スタンダード(廃番)を行ったり来たりしてます。

一つに定める必要性はないんやろうけど、いつかはどっちかに絞りたいとこです。収納スペース的に。

それにしても
ビバの肩当てのスポンジは、K○Nと違ってへたらないですね。もう十年選手になりつつあるのに、スポンジの角すら削れておりません。
足すら、交換していません。

これであとすこし軽ければ、、、








2016年11月5日土曜日

ぼっち練習

今日は、近くのホールで個人ぼっち練習してきました。
予約しているのは、13:30-15:30 15:30-17:30 の2コマ。計4時間。


やった内容は、小野アンナ(2nd,3rd,4thポジ)→篠崎3巻(カイザー13、19)→クロイツェル(3.5.7.9)→篠崎3巻とオケ譜をさらっただけ。

後半になると段々と音程が怪しくなるのは今も昔も変わりませんね。

しかし、学生時代は6時間とか練習できていただけに、4時間とか余裕やろ
とか思っていたのに、実際は3時間半で集中力とスタミナが切れますた(´・ω・`)
 おかげで、脱力して弾くという大事なことを思い出せました。

短時間の練習だけやってると、普段いかに力が入って弾いているのかわかりませんですし。

さすがに、この時期に暖房なしの部屋は寒かったです。
立って弾いていたら、足がガクガクしてきました。


三時間半ぶっつけで弾いた割には、松脂の飛散がすごく少なかったです。
付けすぎたのにも、関わらず。

ギョームやオイドクサとはえらい違いです。
しかも、弦へのこびりつきも殆どありません。モトーヤとは違います。


2016年11月3日木曜日

文化の日②


 いかんいかん忘れるところやった
残念な子を見たのにネタにするの忘れとった(まさに外道



ほないくでー

残念な東洋エスプリの使い方(再現








肩当てを、小物入れに入れる。
そして締まりきらない蓋。
(案外やっている人が多い






■正しい使い方



①肩当てを、くぼみに押し込む。

特殊系の肩当て以外なら入ります。









 



②ついでに布をかぶせる。
→こうすることによって万が一肩当てがくぼみからずれても楽器を傷つけることはない。

ネック紐を蝶結びにする人がいるけど、弦に圧力かけ続けるのは良くないって、通りすがりの猫が言ってたので、一重結びにしてあります。

それに、摩擦抵抗の大きい紐なので、これで十分ほどけません。








③小物入れに物を詰め込む。

・替えの弦
 (プロアルテとヘリコア1セットとE線何本かとシノクサ)
・ペグコンポジション
・鉛筆
・顎当て用工具
・松脂2個
・チューナー

こんなに入ります。



 ねっ?簡単でしょ?







文化の日

最近は、ヴァイオリンばっか弾いてます。
というのも、アイリッシュフィドルの動画見てたら、無性にヴァイオリンが弾きたくなってしまうんです。
しかも、密林をぶらついているときに、O'neill's Irish Musicなる本をポチってしまった。

いやね、言い訳するのもなんですが、欲しくなったら買う。これ基本ですよ。
いつまでも買わないでいると、ググっては関連ブログを読み漁ったり、ヤフオク密林問わず徘徊したり、気がつけば、多くの時間を取られているなんてことにもなりかねない性格なので。

それはさておき、よく考えてみれば、ヴィオラが弾きやすかったのって、ヴァイオリンである程度指が回るようになってからだった記憶があります。
つまり、いまヴァイオリンを弾くのは、ヴィオラのためでもあるのです。

という建前にしておこう。

この前買った、ゴールドフレックス(以下、GF)なる松脂ですが、最高に使いやすいです。
高湿度、低湿度問わずに使えているなんて、飽きっぽい私にしては上出来です。
モトーヤなんて一ヶ月も使わなかったくせに 。オイドクサに比べてピーク時の持続性が少し劣るけど



現在、ヴァイオリンケースには、GFとJFRが入ってますが、
JFRはお守りです。主力はGF(ヴィオラ用に買ったって言ったじゃんwww

というわけで、GFは晴れてヴァイオリン専用松脂となったのでした。
めでたしめでたし。

さて、各松脂の使い分けですが、

■ヴァイオリンに関して言えば、湿度40-60%くらいなら、GFで不満はない。
これを下回ったら、オイドクサの出番だと思う。
これを上回ったら、 ベルナルデル?

■ヴィオラに関して言えば、湿度60%未満なら、ギョーム+オイドクサ
60%以上なら、GF。(この前の、長雨みたいな状況。
(高湿度のときに、粘着系を使うと、グリップせずに滑りがちになるから。


ということは、普段、GFはヴァイオリンケースに入れる。
湿度が高くて、ヴィオラを弾きたいときは、GFを持っていけばいいだけのことになる。
これなら、松脂を忘れることもない。



 

 

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...