2016年11月3日木曜日

文化の日②


 いかんいかん忘れるところやった
残念な子を見たのにネタにするの忘れとった(まさに外道



ほないくでー

残念な東洋エスプリの使い方(再現








肩当てを、小物入れに入れる。
そして締まりきらない蓋。
(案外やっている人が多い






■正しい使い方



①肩当てを、くぼみに押し込む。

特殊系の肩当て以外なら入ります。









 



②ついでに布をかぶせる。
→こうすることによって万が一肩当てがくぼみからずれても楽器を傷つけることはない。

ネック紐を蝶結びにする人がいるけど、弦に圧力かけ続けるのは良くないって、通りすがりの猫が言ってたので、一重結びにしてあります。

それに、摩擦抵抗の大きい紐なので、これで十分ほどけません。








③小物入れに物を詰め込む。

・替えの弦
 (プロアルテとヘリコア1セットとE線何本かとシノクサ)
・ペグコンポジション
・鉛筆
・顎当て用工具
・松脂2個
・チューナー

こんなに入ります。



 ねっ?簡単でしょ?







0 件のコメント:

コメントを投稿

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...