というのも、アイリッシュフィドルの動画見てたら、無性にヴァイオリンが弾きたくなってしまうんです。
しかも、密林をぶらついているときに、O'neill's Irish Musicなる本をポチってしまった。
いやね、言い訳するのもなんですが、欲しくなったら買う。これ基本ですよ。
いつまでも買わないでいると、ググっては関連ブログを読み漁ったり、ヤフオク密林問わず徘徊したり、気がつけば、多くの時間を取られているなんてことにもなりかねない性格なので。
それはさておき、よく考えてみれば、ヴィオラが弾きやすかったのって、ヴァイオリンである程度指が回るようになってからだった記憶があります。
つまり、いまヴァイオリンを弾くのは、ヴィオラのためでもあるのです。
という建前にしておこう。
この前買った、ゴールドフレックス(以下、GF)なる松脂ですが、最高に使いやすいです。
高湿度、低湿度問わずに使えているなんて、飽きっぽい私にしては上出来です。
現在、ヴァイオリンケースには、GFとJFRが入ってますが、
JFRはお守りです。主力はGF(ヴィオラ用に買ったって言ったじゃんwww
というわけで、GFは晴れてヴァイオリン専用松脂となったのでした。
めでたしめでたし。
さて、各松脂の使い分けですが、
■ヴァイオリンに関して言えば、湿度40-60%くらいなら、GFで不満はない。
これを下回ったら、オイドクサの出番だと思う。
これを上回ったら、 ベルナルデル?
■ヴィオラに関して言えば、湿度60%未満なら、ギョーム+オイドクサ
60%以上なら、GF。(この前の、長雨みたいな状況。
(高湿度のときに、粘着系を使うと、グリップせずに滑りがちになるから。
ということは、普段、GFはヴァイオリンケースに入れる。
湿度が高くて、ヴィオラを弾きたいときは、GFを持っていけばいいだけのことになる。
これなら、松脂を忘れることもない。
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