2018年2月16日金曜日

お気に入りパイプについての考察 

ケンタッキー、バーレー系は、吸水性の低いパイプだとどうしても辛くなりがちなんだ。
どうしても葉っぱを加湿しなきゃいけない。
それでいて、副流煙は、葉っぱの湿度にかかわらず辛い。
そうなると、ピーターソンはドライすぎて、ヒリヒリするんだ。鼻と喉が。

たぶん、カナディアンが吸水性と、副流煙との距離的にベストな選択肢だと思う。
バーレーはニコチン強くないけど、バーレーを熱風乾燥させたケンタッキーは、
とてもニコチンが強い。
よって、喫煙時間の長くなるポットは除外。
セドリックは、中間煙道のおかげか、ジュースがいくら湧いても吸えるw
コーンパイプは吸水性は良いが、なんか合わない。甘いタバコのほうが、合う。まじで。

手が伸びるパイプの長さ。ビリヤード基準。

130mm BBBリバプール
140mm シャムロック、フカシロブルドッグ、ポット2本、コーンパイプ2本
150mm テイスティングパイプ


リバプールとテイスティングパイプは、どちらも同じくらいの頻度。
140mmクラスは、気がついたら吸ってるレベル。もはや、体の一部。
やはり、140mm前後のパイプが自分には合っているのかもしれない。

今度、買ったパイプは、145mm。セミハンドメイド。某社。
吉と出るか、凶と出るか。

ただし、大きさの割に軽量なパイプなので、一軍(?)は狙えそうではある。
大きさの割に軽量なパイプは、多孔質状なのかもしれない。
140mmクラスの、ブルドッグ以外は、吸水性がよく、軽い。
そうだとすれば、吸水性が高いことの説明は一応つくだろう。

テイスティングパイプは大きさの割には重いw吸水性は低い。妙にジュースが湧く。
ケンタッキー葉に向いてない説明にもなり得る。まあ、個体差だろうがね。








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